授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義はテキストにしたがい,発展途上国の農家のミクロ経済行動の理論・実証分析の方法について学び,農業経済学における基礎的・発展的方法を理解することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | To understand basic and advanced methods in agricultural economics, we use the textbook listed below and study theoretical and empirical methods for microeconomic behavior of farm households in developing countries. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・途上国農家の農業生産活動に関するミクロ経済的基礎を理解する。 ・途上国農家の農業生産活動の分析を行うための実証法を理解する。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 イントロダクション 2 需要分析① 3 需要分析② 4 需要分析③ 5 生産物供給と要素需要① 6 生産物供給と要素需要② 7 供給反応(期待形成と部分調整)① 8 供給反応(期待形成と部分調整)② 9 リスクと農家行動① 10 リスクと農家行動② 11 リスクと農家行動③ 12 農家モデル① 13 農家モデル② 14 農家モデル③ 15 総復習 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 基本的な計量経済学とミクロ経済学の知識をもつことが望ましいが,もたない場合でも履修してよい。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 期末試験の素点に基づいて行う。農家行動に関するミクロ経済モデル,関連する実証分析の方法について正しく理解していることを合格の基準とする。履修取り下げ制度を採用しない。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書:Elisabeth Sadoulet and Alan de Janvry (1995) Quantitative Development Policy Analysis, Johns Hopkins University Press,参考書は必要に応じて指示する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 毎回の講義後に,講義内容について復習を行い,講義全体の中での位置づけを確認するなどすること。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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