授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 現代組織で働く人間を取り巻く諸問題を検討するのに必要な人的資源管理論における基礎的な概念の理解を深めることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims to introduce basic knowledge about human resource management to approach social labor problems. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 現代組織における人的資源管理の基礎的な概念をわかりやすく論述できるようになる。また,人的資源管理への理解を踏まえて,自分自身の就職や労働のあり方を考え,論述できるようになる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 ガイダンス
2 人的資源管理のとらえ方
3 戦略・組織と人事管理
4 社員に関する制度
5 採用管理の基礎
6 採用管理の発展
7 配置と異動の管理
8 教育訓練
9 人事評価の基礎
10 人事評価の発展
11 昇進管理
12 報酬管理
13 企業の人材活用とワークライフバランス
14 パート社員と外部人材の活用
15 まとめと評価 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 小テストの成績の合計(90%),期末レポート(10%)を総合して算出される評点をもとに評価する。人的資源管理論の基礎的な概念を正しく理解していること,そして,講義で得た知識を用いて,人的資源管理,就職や労働に関する課題への回答を論述できることを合格の基準にする。
履修取り下げ制度を採用しない。小テストの受験有無や小テストの成績にかかわらず,期末レポートを提出しなければ「欠席」となる。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書として以下を指定する。第2回講義から教科書を用いるため,履修者は購入して講義に臨むこと。今野浩一郎・佐藤博樹(著),マネジメント・テキスト 人事管理入門(第3版),2020年,日経BP・日本経済新聞出版本部。
参考書は指定しないが,必要に応じて第2回講義以降において指示・説明する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT・ZOOM・マイクロソフトTEAMS等で行う。教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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