学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0450124
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
経営学演習Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Management I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
齊藤 誠 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SAITO Makoto ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
授業形態
Course style
演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は、①マクロ統計データを正確に把握し、②経済理論によって適切に理解し、さらには、③経済の一当事者として何らかの意味のある意思決定ができるようになるための基本的なトレーニングをすることを目的としている。3年次は、齊藤・岩本・太田・柴田『NLAS マクロ経済学』(有斐閣)を輪読することを中心とし、4年次は、卒業論文について自主的な研究を報告してもらう。毎週、英字新聞(New York Times)や英語雑誌(Economist)の興味深い経済記事を読むことで視野を広げていく。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar couse has the following objects: (1) to read various kinds of interesting macroeconomic data precisely, (2) to interpret them along macroeconomic thoeory, and (3) to learn how to respond to a particular macroeconomic environment as a player. In the third year, students are required to read Part IV of NLAS Macroeconomics by Saito, Iwamoto, Ohta, and Shibata, and in the fourth year, they have to prepare for their own research project. Each time, one ariticle from either New York Times or Economics is chosen for reading.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習により、マクロ経済学の高いレベルでの習得とともに、その知識を日本経済や他の国のマクロ経済に応用できる能力を養う。また、そうして培ってきた能力で1つの研究課題について論文が書けるようにする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 報告担当の決定
2 学生による報告
3 学生による報告
4 学生による報告
5 学生による報告
6 学生による報告
7 学生による報告
8 学生による報告
9 学生による報告
10 学生による報告
11 学生による報告
12 学生による報告
13 学生による報告
14 学生による報告
15 学生による報告
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
経済学(経営学)演習I:選考により認められた者のみ履修可能。
経済学(経営学)演習II:「名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経済学演習Iを履修した者のみが,原則,履修可能。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
毎回の報告と議論への貢献に基づいて成績評価を行う。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
齊藤誠・岩本康志・太田聰一・柴田章久、『新版 マクロ経済学』、有斐閣、2016。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習前には自分に割り当てられた準備を行い、演習当日は報告に関わる議論に積極的に参加することが必修。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)