学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0460069
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
経済学演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Economics II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
小沢 浩 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OZAWA Hiroshi ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
講義で身につけた経済学・経営学の知識を活用して現実の社会問題を発見する方法、解決する方法、提案をプレセンテーションする方法を身につけることを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to cultivate the avility to find some problems in the real world, solve a problems, and give a presentation with the knowledge learned in other related lectures.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
グループで特定の業界を対象として分析して、戦略を考え、プレゼンテーションができることを目標とします。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1   分析対象業界の市場規模、マーケット・ライフサイクルを調べる
2   分析対象業界における、参入企業、各社のシェアを調べる
3   分析対象業界の取引構造、ビジネスモデルを調べる
4   分析対象業界の将来を予測する
5   業界内の各社の特徴と戦略を調べる
6   分析対象企業を選定する
8   分析対象企業が直面する課題を絞り込む
9   課題の解決方法を考える
10  解決方法の効果、実現可能性を評価する
11  全体をまとめる
12  プレゼンテーション資料をつくる
13  発表の練習をする
14  質疑の練習をする
15  発表会でプレゼンテーションをする。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部規程に基づきます。原則として、経済学演習Iを履修した者のみが履修可能です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
演習への出席や議論への参加を総合的に評価します。具体的には次の点を評価します。
(1)無断欠席・遅刻をしないこと
(2)議論に積極的に参加すること
(3)自分の役割を見つけ、積極的に取り組むこと
(4)グループのメンバーを助けること
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書は指定しません。
必要に応じて資料を配布します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
調べること、考えることは、授業時間外に行ってください。授業時間はその報告と、報告に対するコメントのみとします。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)