学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0460101
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
経済学演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Economics II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
犬塚 篤 ○
担当教員 【英語】
Instructor
INUZUKA Atsushi ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習では,企業や業界のケース分析を通じて,利益の源泉を発見し,企業が直面する諸課題を発見し,課題解決に取り組むことができる力を養成することを目的とする.
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The seminar aims to obtain the skill to find/solve the problems occurred in companies through case analysis of companies/industries.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
大量のケース分析を通じて,企業のポジショニングについて体得する
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 1.良い業界の選び方
 2.ケース分析の方法論(1)
 3.ケース分析の方法論(2)
 4.ケース分析の方法論(3)
 5.ケース分析(1)
 6.ケース分析(2)
 7.ケース分析(3)
 8.ケース分析(4)
 9.ケース分析(5)
10.ケース分析(6)
11.プチ卒論(1)
12.プチ卒論(2)
13.プチ卒論(3)
14.ケース分析を就活に活かすには(1)
15.ケース分析を就活に活かすには(2)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部規程に基づく.選考により認められた.(経済学あるいは経営学)演習Ⅰを履修した者のみが,原則として履修可能.
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
グループや個人の研究成果と,演習への貢献に基づいて成績評価を行う.その際,以下の点を基準として合格の判断を行う.なお,履修取り下げ制度は採用しない.
(1) グループや個人の発表の内容が科学的であること
(2) 事前準備やディスカッションに,積極的に参画していること
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
M.E. ポーター (著), 土岐・服部・中辻 (翻訳)『新訂 競争の戦略』ダイヤモンド社, 1995.
各自の課題に沿った情報収集が必要とされるため,共通した参考書は指定しない.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
分析対象となる業界や企業の情報を自ら入手し,分析しておくこと
注意事項
Notice for Students
就職活動(インターン等)による欠席は,事前に教員からの許可を得ること
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)