授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習では,企業や業界のケース分析を通じて,利益の源泉を発見し,企業が直面する諸課題を発見し,課題解決に取り組むことができる力を養成することを目的とする. |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The seminar aims to obtain the skill to find/solve the problems occurred in companies through case analysis of companies/industries. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 大量のケース分析を通じて,企業のポジショニングについて体得する |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.良い業界の選び方 2.ケース分析の方法論(1) 3.ケース分析の方法論(2) 4.ケース分析の方法論(3) 5.ケース分析(1) 6.ケース分析(2) 7.ケース分析(3) 8.ケース分析(4) 9.ケース分析(5) 10.ケース分析(6) 11.プチ卒論(1) 12.プチ卒論(2) 13.プチ卒論(3) 14.ケース分析を就活に活かすには(1) 15.ケース分析を就活に活かすには(2) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 名古屋大学経済学部規程に基づく.選考により認められた.(経済学あるいは経営学)演習Ⅰを履修した者のみが,原則として履修可能. |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | グループや個人の研究成果と,演習への貢献に基づいて成績評価を行う.その際,以下の点を基準として合格の判断を行う.なお,履修取り下げ制度は採用しない. (1) グループや個人の発表の内容が科学的であること (2) 事前準備やディスカッションに,積極的に参画していること |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | M.E. ポーター (著), 土岐・服部・中辻 (翻訳)『新訂 競争の戦略』ダイヤモンド社, 1995. 各自の課題に沿った情報収集が必要とされるため,共通した参考書は指定しない. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 分析対象となる業界や企業の情報を自ら入手し,分析しておくこと |
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注意事項 Notice for Students | | 就職活動(インターン等)による欠席は,事前に教員からの許可を得ること |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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