授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習は,「経営学演習I」に引き続き,経営学を学ぶ上でも必要となる,近代アジアが直面した社会経済問題を経済学の視点から捉え,かつその解決方法を考えられる能力を得ること目的とします。そのため,マクロ経済・財政に関する分析を行い,それをレポートに適切にまとめ,効果的なプレゼンテーションを行える力を養います。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The objective of this seminar is to grasp social and economic problems in modern Asia from economics viewpoints and to obtain the ability for solving them as a prerequisite for learning management, following "Seminar on Management I". For this objective, students develop their ability to conduct an analysis for macroeconomics and public finance and to prepare a report and to give a telling presentation. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本演習により, (1) アジア経済史の理論の習得をより確実なものとし,自分の目でアジア経済を見ることができるようになります。 (2) 経済学の知識をアジアの歴史に応用することで,アジアにまつわる諸問題を自ら考えることができるようになります。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 研究報告と議論(1) 2 研究報告と議論(2) 3 研究報告と議論(3) 4 研究報告と議論(4) 5 研究報告と議論(5) 6 研究報告と議論(6) 7 研究報告と議論(7) 8 研究報告と議論(8) 9 研究報告と議論(9) 10 プレゼンテーションの完成(1) 11 プレゼンテーションの完成(2) 12 プレゼンテーションの完成(3) 13 研究報告会 14 研究報告会の振り返り 15 まとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経営学演習Iを履修した者のみが,原則,履修可能です。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 履修生が選択した研究と,演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。なお,履修取り下げ制度は採用しません。 (1) 履修生が選択した研究が,上記の目標に到達しているか。 (2) プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | アジアの近現代の歴史についての書籍を広く読むこと。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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