学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0470061
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
経済学卒論研究Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis Research on Economics I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
園田 正 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SONODA Tadashi ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は,興味のある経済データを実際に利用して基本的な計量分析をできるようになることを目的とします。そのため,興味をもった経済データを利用して分析を行い,卒業論文としてまとめ上げる力を養います。経済学演習Ⅰ,Ⅱで学んだことを研究に生かすことで,合理的で実践的な判断ができるようになることを目指します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this seminar, students are asked to conduct an econometric analysis by actually using data on economics and management. For this purpose, students have to conduct such an analysis by themselves and complete their graduation thesis. By applying methods they studied in Economic Seminars I and II, students are asked to make rational and practical decisions themselves.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習により,
(1) 計量経済学の方法をより深く学び,自分で数量分析を行うための方法を身につける。
(2) 議論に積極的に参加し,自分の意見を言う。
(3) 自分のテーマに沿った卒業論文を書けるようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 卒業論文を書くための準備(1)
2 卒業論文を書くための準備(2)
3 卒業論文の報告(1)
4 卒業論文の報告(2)
5 卒業論文の報告(3)
6 卒業論文の報告(4)
7 卒業論文の報告(5)
8 卒業論文の報告(6)
9 卒業論文の報告(7)
10 卒業論文の報告(8)
11 卒業論文の報告(9)
12 卒業論文の報告(10)
13 卒業論文の報告(11)
14 卒業論文の報告(12)
15  まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経済学演習IおよびIIを履修した者で,かつ,所定の単位数を習得している者のみが,原則,履修可能です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
報告の内容と討論への参加に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。なお,履修取り下げ制度は採用しません。
(1) 報告内容が上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを積極的に行っているか。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書 特になし。
参考書 授業で適宜指示します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回演習に参加後,各人の報告を振り返り,自分の卒業論文の改善に生かすための復習をする。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)