授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 社会思想史に関する独自の研究主題を見つけて、文献調査を行う。現代社会に対して主体的に思考し、合理的に議論を組み立てる能力を身につける。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this seminar is to make you acquire research skill in History of Social Thought. Paper presentation and discussions by students are the main part of the seminar. Students find their theme of interest and make their research project. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 研究テーマを確立し、そのテーマに基づく卒業研究のための文献調査を行う。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業は個別指導とオンライン課題により構成される。以下の五つのプロセスについて、ゼミ生は個別に教員から助言を受けつつ、適宜ディスカッションを交えながら研究を進める。 ・研究テーマの決め方 ・研究目的の執筆 ・卒業研究計画の立て方 ・文献の探し方とリストの作成方法 ・卒業論文執筆の方法 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経済学演習IおよびIIを履修した者で,かつ,所定の単位数を習得している者のみが,原則,履修可能です。履修取り下げ制度は採用しません。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 課題を2回課す。課題の内容と指導教員との個別指導内容により、履修生の年次に照らし合わせて上記の目標に到達しているかどうかを基準に合格か否かを評価する。 |
|
|
教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 卒業研究に関連する事象に敏感になり、適宜情報収集に努めること |
|
|
注意事項 Notice for Students | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
|
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 適宜、zoomによるゼミナール開講、オンデマンドによる課題提出がある |
|
|