学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0480123
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
経営学卒論研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis Research on Management II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
伊藤 カンナ ○
担当教員 【英語】
Instructor
ITO Kanna ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本セミナーは,西洋経済史の理論や思考,分析手法を学修し,今日の社会経済システムの構造や課題を歴史的知見に基づいて考察する力を養うことを目的とします。このため, 経済史の主たるテーマについて研究を進め, 報告と議論を通じて分析・考察を実践するとともに,卒業論文としてまとめあげる能力を養います。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this seminar is to study the theory, thinking, and analytical methods of Western economic history, and to develop the ability to understand and consider recent socio-economic problems based on historical knowledge. For this objective, students develop their ability to conduct a research on the issues in economic history and to write their bachelor theses.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習により,現代の社会経済の諸問題について理解を深め,自分の力で考察することができるようになります。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 卒業研究の進め方 (1)
2 卒業研究の進め方 (2)
3 卒業研究報告・議論 (1)
4 卒業研究報告・議論 (2)
5 卒業研究報告・議論 (3)
6 卒業研究報告・議論 (4)
7 卒業研究報告・議論 (5)
8 卒業研究報告・議論 (6)
9 卒業研究報告・議論 (7)
10 卒業研究報告・議論 (8)
11 卒業研究報告・議論 (9)
12 卒業研究報告・議論 (10)
13 卒業研究報告・議論 (11)
14 卒業研究報告・議論 (12)
15 総括
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部規程に基づく。原則として,選考により認められた,経営学演習I・IIおよび経営学卒論研究Iを履修した者で,かつ,所定の単位数を習得している者のみが履修できる。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
履修生の報告内容及び演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。なお,履修取り下げ制度は採用しません。
(1) 報告内容・研究内容が上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを積極的に行っているか。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書は指定しない。参考書については必要に応じて授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習までに研究発表の内容をまとめておくこと。また, 演習終了後は演習での内容を踏まえて研究方法・内容の修正を行うこと。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)