学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0405014
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
経済発展
科目名 【英語】
Course Title
Economic Development
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
中田 実 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NAKADA Minoru ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 3時限
Spring Tue 3
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本コースは、基礎のミクロ・マクロ経済学で履修した理論モデルを、経済発展の重要課題に応用し、学生の応用能力の向上を目標とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course is intended to provide an opportunity for students to apply basic micro and macro theoretical models to issues particularly important for economic growth and development.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本コース終了時に学生は、経済発展にとって重要な課題を理解することができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 Introduction (イントロダクション)
2 Introductory dynamics 1 (動学1)
3 Introductory dynamics 2 (動学2)
4 Stylized facts of economic growth (経済成長に関する定型化された事実)
5 Economic growth 1 (経済成長1)
6 Economic growth 2 (経済成長2)
7 Economic growth 3 (経済成長3)
8 Issues in economic development 1 (経済発展の課題 1)
9 Issues in economic development 2 (経済発展の課題 2)
10 Economy and the externalities 1 (経済と外部性 1)
11 Economy and the externalities 2 (経済と外部性 2)
12 Economic development and the environment 1 (経済発展と環境1)
13 Economic development and the environment 2 (経済発展と環境2)
14 Sustainable development (持続可能な発展)
15 Wrapping up and evaluation
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は特に示さないが、初級のミクロ経済学又は(及び)初級のマクロ経済学を履修済みであることが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
課題は履修評価の対象となり、課題と期末試験の合計で評価される。課題40%、期末試験60%で評価を行う。合格には100点中60点以上の評価が必要。履修取り下げ制度を採用しない。期末試験を未受験の場合、「欠席」として扱う。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書を使用しない。レクチャーノートはNUCTを通じて配布される。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
履修者はすべての課題を提出すること。
注意事項
Notice for Students
本講義は英語で行われる。シラバスの変更やその他必要な情報は講義内で連絡されるが、それらを随時チェックしておくこと。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面講義を原則とする。
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
但し,対面講義が困難な場合には,事前に周知した上で遠隔に切える可能性がある.遠隔の場合には,zoomあるいはteamsを活用する予定である.
遠隔講義の詳細については,対面からの切り替えに際して説明する.
教員への質問及び授業に関する受講学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。