学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0405017
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
大学生のための職業論
科目名 【英語】
Course Title
Job Training for University Students
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
根本 二郎 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NEMOTO Jiro ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 3時限
Spring Wed 3
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講義はキタン会(経済学部同窓会)の協力により、大学、企業、本学OBから招聘した講師による連続講義で構成される。受講者は、講義を通じて自主的探求力を培うとともに、専門教育を学ぶ意味と就職して働く意義を問い直し社会での「働き方、生き方」について理解を深めることにより、社会が直面する諸課題nの解決を先導する人材となることが期待される。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course introduces participants to recognition of work and occupation to support career development. The course is composed of a series of lectures provided by leading professionals of various fields. It is expected that this course helps participants become a person performing as a leader to solve difficulties of society.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・各自自身の将来のキャリアを考える契機とする。
・各自の勤労観ないし職業観を彫琢する。
・各自のロールモデルまたはロールモデル候補を見出す。
・働くために必要なスキルとして、コミュニケーション力とメンタルヘルス管理を向上させるための知識を  
 身につける。
・就職活動で活用できる経済・経営の知識を身につける。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.講義全体のガイダンス
2.日本経済から見る職業論
3.人的資源管理から見る職業論
4.グローバル・ビジネスから見る職業論
6.企業で働く1
7.企業で働く2
8.職場のメンタルヘルス
9.インターンシップの使い方
10.起業1
11.起業2
12.専門職業人として働く1
13.専門職業人として働く2
14.“仕事”と“働く”ということ2
15.“仕事”と“働く”ということ3
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修のために先行して単位取得しておくべき科目はない。履修取り下げ制度は適用しない。レポートを提出しなかった者を取下げとみなす。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
レポート3回(それぞれウェイト1/3)によって評価する。レポートは講義のうち一つを選び講義内容の要約と、講義に基づき職業観またはキャリアについて考えたことをまとめる。講義に即して自身で考えたオリジナルな内容を含んでいるかどうかを合格の基準とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書は指定しない。必要に応じて講師が授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義内容に即して自身で考えたことをまとめておくこと。
注意事項
Notice for Students
講師の都合により講義の順番は変更することがある。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)