授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業の目的は、職業生活及び産業界の現状と課題を理解することにより、職業生活と職業選択に関する自主的探究力の育成を図ることです。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to develop the ability to independently explore professional life and career choice by understanding the current situation and issues of professional life and industry. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・職業生活及び産業界の現状と課題を説明できる。 ・職業生活と職業選択に関して自主的に探究することができる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 学校から職業への移行 2 キャリア教育と社会人基礎力 3 インターンシップの現状と課題 4 職業適性と自己理解 5 主要産業の現状と課題 6 これからの産業と企業 7 官公庁・公的部門の現状と雇用 8 会社組織の現状と課題 9 会社の各部署と仕事内容 10 日本的雇用システムの特色 11 会社の人材活用とキャリア形成 12 ワーク・ライフ・バランスと働き方改革 13 働く者のためのワーキングルール 14 仕事の基本とビジネスマナー 15 まとめと評価 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 履修条件は要さないが、履修登録は必ずポータル・サイトから行うこと。履修取り下げ制度を採用しない。欠席が授業時数の3分の1を超える場合、成績は「欠席」とする。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 期末テスト(50%)、レポート(30%)、授業参加態度(20%)で評価する。それぞれについて上に記載された到達目標に最低限到達していることを合格要件とする。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 濱口桂一郎『若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす』(2013年、中公新書ラクレ) 佐藤博樹・武石恵美子『職場のワーク・ライフ・バランス』(2010年、日経文庫) 文部科学省『高等学校キャリア教育の手引き』(2012年、文部科学省HP) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業で指示されたテーマについて、関連文献・Webサイトなどで調べる。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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