学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0405130
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
グローバル・ファイナンス・マネジメント
科目名 【英語】
Course Title
Special Studies (Global Finance Management)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
佐野 良雄 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SANO Yoshio ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 4時限
Spring Thu 4
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
経済学・経営学の知識やリーダーとしての資質を身に付け、現代の経済社会が直面する諸課題に挑戦し解決できる人材を育成します。本教科では、経済学部の教育目標を達成する為に、基礎知識を応用する能力を育成します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This lecture aims at grasping fundamentals for economics and busines administration, and at nurturing personnel who can challenge for solution of the modern-day economy. This programs also aims for application skills for basic knowledge to accomplish education goals of School of Economics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
講義終了時に、学生は将来社会人・企業人として必要な経済やファイナンスの基礎知識を習得し、自ら将来のリーダーとしてのキャリア形成の土台とすることができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション 大学 4月15日
2 銀行業務1 三井住友銀行 4月22日
3 銀行業務2 三井住友銀行 5月6日
4 銀行業務3 三井住友銀行 5月13日
5 中央銀行業務1 日本銀行 5月20日
6 中央銀行業務2 日本銀行 5月27日
7 証券業務1 野村證券 6月3 日
8 証券業務2 野村證券 6月17日
9 証券業務3 野村證券 6月24日
10 企業活動と金融 日本政策投資銀行 7月1日
11 地方銀行業務 名古屋銀行 7月8日
12 プロジェクト・ファイナンス入門 三井物産 7月15日
13 信託銀行業務 三井住友信託銀行 7月22日
14 特別講義または課外活動 大学
15 まとめと評価 大学
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件なし 関連する科目 グローバル・マニュファクチャリング・マネジメント、グローバル・コーポレート・マネジメント
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成績評価は、講義内容に関する複数回のレポート(60%)およびテスト(10%)、英語テキストに基づく期末試験(10%)、講義への積極的な参画(20%)をポイントに換算して成績を付与する。レポートの評価は「講義の内容を理解し課題に対し答えているか、独自の視点で論じているか、適切な表現方法をもちいているか」により判断され、ポイント(100点換算)60点以上の者を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
講義は原則として配布資料(またはNUCよりダウンロード)により行う。英語テキストは『英語で分かるはじめての財務諸表40日間トレーニング』 初回講義で英語テキスト割引購入証を配布する (またはNUCTによる配布)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
日経新聞購読を推奨する。Webによる小テストを実施する
注意事項
Notice for Students
講義は原則として、ビジネスの第一線でご活躍の方に講師をお願いする 遅刻しないこと 講義中の私語は慎み、講義目的以外の携帯電話使用厳禁 講義開始5分前には着席のこと リモート講義の場合には定められた時間に聴取のこと
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)