学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0414008
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
特殊講義(経済学演習Ⅱ)(E)
科目名 【英語】
Course Title
Special Studies (Seminar on Economics II)(E)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
花薗 誠 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HANAZONO Makoto ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習の目的は、ゲーム理論を深く学び産業組織論を中心に経済経営の課題に応用することにより、リーダーシップにおいて本質的な役割を果たす問題解決能力を養うこととします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose is to foster students' capability of problem solving that plays an essential role in leadership, by studying game theory and applying it to economic and business case studies, especially in industrial organization.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
ゲーム理論的分析の核心である「戦略的な思考能力」を高め、関連する文献や資料の精読と報告、ディスカッションを通じて、分析、コミュニケーションやプレゼンテーションの能力を高めることも目標とします。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
演習の第1回で指定する文献について、第2回以降に学生による報告・プレゼンテーション・ディスカッションを行う。また、内容事項の補足を教員が適宜行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経済学演習Iを履修した者のみが,原則,履修可能です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
履修生の報告や,ディスカッションや質問などを通じた演習への貢献に基づいて成績評価を行います。文献の理解度や報告・ディスカッションの明快さや議論の質が上記の目標を満足するものかどうかという観点から合格の判断を行います。なお,履修取り下げ制度は採用しません。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書は指定しませんが,参考書・参考文献については,必要に応じて演習中に指示します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習前に割り当てられた報告やディスカッションの準備をすること。演習の内容について復習し知識を体系化するようにすること。また、週1コマ学生で集まり、大学院生の指導の下ゲーム理論の勉強会を行うこと。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)