学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0416010
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
特殊講義(経済学卒論研究Ⅱ)(E)
科目名 【英語】
Course Title
Special Studies (Graduation Thesis Research on Economics II)(E)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
土井 康裕 ○
担当教員 【英語】
Instructor
DOI Yasuhiro ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
このゼミの目的は、卒論を2年後に完成させることを念頭に、研究に関する講義やグループワーク、ディスカッションを通して、自分のテーマや社会的課題に関して様々な観点で検討することである。また、経済学部が設定する資質と能力を身につけることを目的として、ゼミの活動を設定している。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this seminar, students will participate group work and discussion, and the aim is that students need to find out a topic for their own graduation thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
到達目標は、研究に関する講義やグループワーク、ディスカッションを通して自身の卒論テーマを決定し、論理的な考察を組み立てる能力を身につけること。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. 卒論の完成に向けて
2. ミニプレゼン(卒論の進捗報告)
3. ミニプレゼン(卒論の進捗報告)
4. ワークショップ: 卒論主題の明確化
5. 講義: 実証分析とデータ
6. グループワーク: どうやって証明するか
7. ミニプレゼン(卒論の進捗報告)
8. ミニプレゼン(卒論の進捗報告)
9. 卒論文章の確認
10. ディスカッション: 明確な文章の確認
11. 講義: 卒論の構成と完成に向けて
12. 卒論報告会
13. 卒論報告会
14. 卒論報告会
15. 卒論報告会
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた者で,かつ,所定の単位数を習得している者のみが,原則,履修可能です。また,原則として3年生の演習を履修したもの、卒論研究Iを履修したものに限る。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
履修生の研究と,演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。なお,履修取り下げ制度は採用しません。
(1) 履修生の卒業論文が,上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
ゼミ毎に資料を配付するので、教科書、並びに参考書はありません。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回のゼミで学習した内容を復習し、卒業研究のテーマについて積み重ねを記録することを義務とする。これらは、卒業論文の基礎的な資料となり、進捗を報告するプレゼンテーションにおいても活用することを進める。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
このゼミは、基本的に学生の主体性を重んじ、卒論に関する研究活動や関連するディスカッションを積極的に進めることを想定している。
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
原則として対面のゼミを行うが、感染症等の事情によりオンラインで実施することも想定している。