学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
理学部
時間割コード
Registration Code
0632000
科目区分
Course Category
専門基礎科目
Basic Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
量子力学Ⅰ演習
科目名 【英語】
Course Title
Seminars in Quantum Mechanics I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
宮崎 州正 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MIYAZAKI Kunimasa ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 4時限
Fall Thu 4
授業形態
Course style
演習
Lecture
学科・専攻
Department / Program
物理学科
必修・選択
Compulsory / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
物理学の広い領域で必要とされる量子力学Iの講義の内容をより深く理解し、具体的な物理の問題を解くための基礎知識の修得と思考力を育成することを目的とする。

The goal of the tutorial is to deepen students' understanding and cultivate the solving skills of practical problems in the course of quantum mechanics I.
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
←目的に記載あり
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
基本的な演習問題を解く能力を身につける。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Students will gain an ability to solve fundamental problems related to the quantum mechanics 1.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
学生は4組に分かれ、各演習担当者の指導を受ける。講義担当者によって用意された練習問題について学生が回答を与え、議論し合うことによって授業を実施していく。具体的な実施方法は各組での話し合いによって決められる。

クラス担当者は、紺谷浩(φ1クラス)、前川展祐(φ2クラス)、宮崎州正(φ3クラス)、堀井泰之(φ4クラス)。

時間外に課されるレポートを作成すること。
履修条件
Course Prerequisites
2020年度以降入学者。2019年度以前入学者は、2021年度から「物理学演習Ⅱ」は開講しませんので、「物理学演習Ⅱ」を履修登録し、この「量子力学Ⅰ演習」を受講して下さい。この科目は、日本語で提供されます。(This class is taught in Japanese.)
関連する科目
Related Courses
量子力学I
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席とレポート、発表により評価。
不可(F)と欠席(W)の基準
Criteria for "Fail (F)" & "Absent (W)" grades
履修取り下げの場合は「欠席(W)」とし、それ以外の成績不良者は「不合格」とする。
参考書
Reference Book
必要に応じて参考書を紹介します。
教科書・テキスト
Textbook
特に指定しないが、必要に応じて講義資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
時間外に課されるレポートを作成すること。
注意事項
Notice for Students
日程表・クラス名簿は掲示で確認すること。2019年度以前入学者は、2021年度から「物理学演習Ⅱ」は開講しませんので、「物理学演習Ⅱ」を履修登録し、新科目「力学特論演習(旧解析力学Ⅱ)」「量子力学Ⅰ演習」「電磁気学演習」「統計物理学Ⅰ演習」を受講して下さい。
他学科聴講の可否
Propriety of Other department student's attendance
他学科聴講の条件
Conditions for Other department student's attendance
レベル
Level
キーワード
Keyword
履修の際のアドバイス
Advice
授業開講形態等
Lecture format, etc.
NUCT等にて連絡する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)