授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義の目的は, 数理科学の学習に対してコンピュータを活用する基礎知識を習得し, 数理科学とコンピュータとの関わりを学ぶことである. 具体的には, LaTeXによる数式を含んだ文書の作製方法を学んだ後, いくつかの数理科学のテーマについて, Mathematicaなどの数式処理ソフトウェアなどを利用しつつ解説を行う. また, それらを今後の学習・研究等に生かす方法を学ぶことである.
Theme: Computer literacy for mathematics studies In this lecture, we study computer literacy for mathematics studies. For example, LaTeX, Mathematica and elementary programings. |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN)) | | 数学とコンピュータの関わりを理解し, 適切に利用ができるようになること.
例えば, 簡単な数学のレポートや数学の発表原稿をLaTeXで書けるようになること. また, Mathematicaで計算をさせ, 結果を視覚的に確認したり, 簡易な数値計算をしたりできること. |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | LaTeXによる数式を含んだ文書の作製方法を学んだ後, いくつかのテーマについて, コンピュータ・プログラミングも利用しつつ解説を行う. 具体的には初回講義時に説明を行う. |
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履修条件 Course Prerequisites | | 特になし.
この講義は日本語で行われます. This lecture is conducted in Japanese. |
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関連する科目 Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 数回のレポートによって総合的に評価する. レポートの提出にはNUCTを用いる. 基本的な理解ができており, 与えられた指示に沿った処理ができれば合格とする. いわゆる通常の数学の授業とは異なり, 素点で評価することが難しいので, 細かい評価については追って提示する. |
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不可(F)と欠席(W)の基準 Criteria for "Fail (F)" & "Absent (W)" grades | | レポート提出数が2/3に満たない場合は欠席扱いとする。 |
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参考書 Reference Book | | |
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教科書・テキスト Textbook | | 特に用いないが, 内容に応じてプリントを配布する. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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他学科聴講の可否 Propriety of Other department student's attendance | | |
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他学科聴講の条件 Conditions for Other department student's attendance | | |
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レベル Level | | |
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キーワード Keyword | | |
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履修の際のアドバイス Advice | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | NUCTとZoomを併用した遠隔授業(Live講義)とする. ※例年, 理学部サテライトラボで実習を行なっているが, コロナ禍のため全員分の座席が確保できない(1席おきに空ける必要があるから)ため. ※細かい授業の進め方等については決まり次第NUCTの講義サイトに掲載するので注意すること. |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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