学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0920036
科目区分
Course Category
専門基礎科目
Basic Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
現代社会の食と農
科目名 【英語】
Course Title
Food and Agriculture
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
徳田 博美 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TOKUDA Hiromi ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 2時限
Spring Wed 2
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
毎回,農業生産から食料消費までの過程や食料・農業に関わる課題を取り上げ,具体的な事例やデータも紹介しながら,経済学の基礎的概念を用いた解説する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This cource deals with the comprehensive issues from agricultiral prodution to food comsumption. The verious kinds of actual issues are explained by using the basic economic comcepts.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
社会科学的観点からの食料と農業の特質や重要なキーワードの基礎的知識を習得するとともに,現代における食料と農業をめぐる動きや課題に関する理解を深める。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業計画

01. 食料と農業をとらえる視点
02.生産と分配・消費をめぐる社会の仕組み
03.どのように食べ物は食卓に並ぶ
04.日本の農業はどうなっているか?
05.世界の食料需給と農産物貿易
05.食料・農業に関する統計データ
06. 巨大化するアグリビジネス
07. 農業技術の特徴と発展
08.FAOのe-learning から学ぶ①
09.農業の発展と社会の変化
10.食の安全・安心をどう守るか?
11. FAOのe-learning から学ぶ②
12. 日本の食料・農業・農村政策-食料・農業・農村基本計画を斬る-
13. 農業と環境
14.受講生の疑問、質問に答える
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
フードシステム論,農業・資源経済学, 農業・農村制度論
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・授業中のレポート、期末のレポートおよび受講姿勢によって総合的に評価する。
・到達目標を達成することを合格の基準とする。
・履修取り下げ制度を採用する。
教科書・テキスト
Textbook
毎回の授業で講義資料を配布する。
参考書
Reference Book
講義の中で,その都度紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義の中で紹介した参考書を読むなど,講義後に関連資料,データに当たり,取り上げたテーマに関する理解を深める。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)