授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 「植物生理学1」「植物生理学2」を通じて「テイツ/ザイガー 植物生理学・発生学 原著第6版」を教科書とし,植物生理学1では,第3〜13章,16章,24章を主に講義する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals Chapters 3 - 13, 16 and 24 in "Plant Physiology and Development, 6th edition". |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 専門科目「植物生理学1」「植物生理学2」を通じて,植物の生理機能について学ぶ。「植物生理学1」では,植物形態学,生物化学の基礎にもとづき,植物生理の基礎である水と溶質の輸送,光合成を中心とした代謝機能,ストレス応答について理解する。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | |
授業計画
01.水と植物細胞(担当:山内)
02.植物における水収支
03.無機栄養
04.光合成:光反応(担当:谷口)
05.光合成:炭素代謝
06.光合成:生理学的・生態学的考察
07.篩部転流
08.呼吸と脂質代謝
09.無機栄養素の同化
10.太陽光シグナル
11.非生物的ストレス(担当:三屋)
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 分類・形態学,生物化学1,生物化学2,分子細胞生物学1,植物生理学2 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・水輸送,代謝,ストレス応答などの植物生理の基礎事項について,授業で学んだ知識を用いて論述できることを合格基準とする。
・小テストを含む授業への取り組み 10%,定期試験 90%。
・履修取り下げ制度を採用する。
・定期試験を受験しない者は欠席とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | テイツ/ザイガー 植物生理学・発生学 原著第6版 西谷和彦/島崎研一郎 監訳(講談社) |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ・教科書を予習して,授業に臨むこと。
・講義内容について,授業後に復習しておくこと。 |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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