学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0900831
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
有機化学2
科目名 【英語】
Course Title
Organic Chemistry 2
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
西川 俊夫 ○ 横島 聡
担当教員 【英語】
Instructor
NISHIKAWA Toshio ○ YOKOSHIMA Satoshi
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 金曜日 2時限
Fall Fri 2
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
有機化学1に引き続き,芳香族化合物、カルボニル化合物,カルボン酸、アミンとそれらの誘導体、エノラートの化学について系統的に学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course introduces aromatic compounds, carbonyl compounds such as aldehyde, ketone and carboxylic acid and its derivatives, amine and chemistry of ester enolate.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
有機化学は生体高分子を含む有機化合物(分子)を理解するためのもっとも基礎的な学問である。有機化合物の性質・反応性を論理的に説明できる力を養う。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業計画
01. 芳香族化合物(18章)
02. 芳香族置換反応(19章)
03. アルデヒドとケトン(20章)
04. カルボン酸とその誘導体(21章)
05. アルファ炭素の化学:エノールとエノラート(22章)
06. アミン(23章)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
・受講が望ましい科目:化学基礎Ⅰ,基礎有機化学、有機化学1
・関連する科目:有機化学4,有機構造解析学
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・カルボニルやアミンの化学について,授業中に得た知識を用いて論述できることを合格の基準とする。
・定期試験90%,演習問題の提出10%
・中間・期末試験を受験しない者は欠席とする。履修取り下げ制度を採用する。
教科書・テキスト
Textbook
David R. Klein著,岩澤伸治監訳「クライン有機化学(下)」(東京化学同人)
参考書
Reference Book
David R. Klein著,伊藤喬監訳「クライン 有機化学 問題の解き方」(東京化学同人)
その他、必要に応じて授業で紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
・毎回,演習問題による復習を課すので取り組むこと。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)