授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 有機化学1に引き続き,芳香族化合物、カルボニル化合物,カルボン酸、アミンとそれらの誘導体、エノラートの化学について系統的に学ぶ。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces aromatic compounds, carbonyl compounds such as aldehyde, ketone and carboxylic acid and its derivatives, amine and chemistry of ester enolate. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 有機化学は生体高分子を含む有機化合物(分子)を理解するためのもっとも基礎的な学問である。有機化合物の性質・反応性を論理的に説明できる力を養う。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業計画
01. 芳香族化合物(18章)
02. 芳香族置換反応(19章)
03. アルデヒドとケトン(20章)
04. カルボン酸とその誘導体(21章)
05. アルファ炭素の化学:エノールとエノラート(22章)
06. アミン(23章) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ・受講が望ましい科目:化学基礎Ⅰ,基礎有機化学、有機化学1
・関連する科目:有機化学4,有機構造解析学 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・カルボニルやアミンの化学について,授業中に得た知識を用いて論述できることを合格の基準とする。
・定期試験90%,演習問題の提出10%
・中間・期末試験を受験しない者は欠席とする。履修取り下げ制度を採用する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | David R. Klein著,岩澤伸治監訳「クライン有機化学(下)」(東京化学同人) |
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参考書 Reference Book | | David R. Klein著,伊藤喬監訳「クライン 有機化学 問題の解き方」(東京化学同人)
その他、必要に応じて授業で紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ・毎回,演習問題による復習を課すので取り組むこと。 |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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