学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0902010
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
動物育種学
科目名 【英語】
Course Title
Animal Genetics and Breeding
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
石川 明 ○ 山縣 高宏
担当教員 【英語】
Instructor
ISHIKAWA Akira ○ YAMAGATA Takahiro
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 火曜日 2時限
春1期 木曜日 2時限
Spring1 Tue 2
Spring1 Thu 2
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
家畜化,実験動物の系統開発,集団の遺伝的構造,量的形質の遺伝,選抜育種などについて幅広く講述する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with the domestication of livestock, development of laboratory strains, population genetics, quantitative genetics, and selective breeding, etc.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
家畜・家禽と実験動物における育種学について,基礎理論から応用までを総合的に理解することを目標とする。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業計画
01. 動物の育種とは(1章)
02. 家畜・家禽の品種 
03. 集団の遺伝的構造とその変化1(5章) 
04. 集団の遺伝的構造とその変化2(5章)
05. 交配とその様式(8章) 
06. 実験動物の種類と品質 
07. 実験動物の系統開発・改良の方法1 
08. 実験動物の系統開発・改良の方法2
09. 量的形質とその遺伝1(6章) 
10. 量的形質とその遺伝2(6章)
11. 選抜と選抜育種(7章) 
12. 交雑と交雑育種(9章)
13. ゲノム育種とその進展(10章) 
14. 家畜・モデル動物を用いた量的形質の研究 
15. まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
遺伝学
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
動物の遺伝育種に関連する現象について,授業中に得た知識を用いて論述できることを合格の基準とする。
定期試験80%,授業への取り組み20%。履修取り下げ制度を採用する。定期試験を受験しない者はW(欠席)」とする。
教科書・テキスト
Textbook
動物遺伝育種学(祝前博明・国枝哲夫・野村哲郎・万年英之 編著)朝倉書店
参考書
Reference Book
必要に応じて授業で紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
教科書を用いて,講義前の予習と講義後の復習を行うこと。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)