授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 基本的に教科書(「農業経済学(第5版)」岩波書店)に沿って,食料・農業および資源・環境問題に関する基礎的経済理論を学び、現在の食料・農業と関連する資源・環境問題について社会経済学的に考察する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This cource deals with the basic economics theories which are needed for understanding of food, agriculture, and resource and environment problems from socio-ecomic view, and present situation and these problems. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 食料・農業問題及び関連する資源・環境問題について社会経済学的に理解するために必要な基礎的な経済理論を理解し、それを用いて、食料・農業および資源・環境問題を実証的に分析できるよう能力を身につ行ける。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業計画
1.経済学と農業的世界
2.経済発展と農業
3.食料の需給と供給
4.農業生産と技術
5.限られた土地資源と地代
6.農業の経営組織
7.農業の市場
8.農産物貿易と比較生産費説
9.国際協定と農業保護政策
10.世界の人口と食料
11.食生活の成熟とフード・システム
12.農業の近代化
13.資源・環境と農業
14.日本農業の展開
15.日本農業の現状,まとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 現在社会の食と農,農業・農村制度論,フードシステム論 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 定期試験70%,授業中に課す課題30%
到達目標を達成することを合格基準とする。
履修取り下げ制度を採用する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 荏開津典生・鈴木宣弘「農業経済学(第5版)」岩波書店 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 教科書の該当箇所を事前に読んで、講義に臨むこと。
講義の後に各章末にある課題に取り組むこと。 |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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