学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0921021
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
生物環境科学実験実習2
科目名 【英語】
Course Title
Laboratory and Practice in Bioenvironmental Sciences 2
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
戸丸 信弘 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TOMARU Nobuhiro ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 3時限
秋 月曜日 4時限
秋 月曜日 5時限
秋 火曜日 3時限
秋 火曜日 4時限
秋 火曜日 5時限
秋 水曜日 3時限
秋 水曜日 4時限
秋 水曜日 5時限
秋 金曜日 1時限
秋 金曜日 2時限
秋 金曜日 3時限
秋 金曜日 4時限
秋 金曜日 5時限
Fall Mon 3
Fall Mon 4
Fall Mon 5
Fall Tue 3
Fall Tue 4
Fall Tue 5
Fall Wed 3
Fall Wed 4
Fall Wed 5
Fall Fri 1
Fall Fri 2
Fall Fri 3
Fall Fri 4
Fall Fri 5
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
実験
Laboratory


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
実験実習は,生物共生系・環境系・資源利用系の系から構成され,各実験実習項目においては,その内容が様々な生物環境のどの部分を対象としたものであるか,その位置付けを明確にするようになっている。実験・解析は基礎的な内容を中心に行い,それらの基本原理についても詳しく解説する。また,より専門的な内容の習得のため,一部でコース別の実習を行う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course includes three sub-courses of biological symbiosis, environment, and bio-resource utilization. Each sub-course consists of basic experiments and analyses with lectures of their principles. A part of them is done in each of two groups with different contents after group selection.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
生物環境の構造・機能・多様性を評価・解析する手法を学び,人間社会との関わりについて考察するとともに,生物資源の特性や機能の評価,持続的な利用に関する技術と手法を学ぶ。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業計画

Ⅰ.実習ガイダンス

Ⅱ.環境系化学実習(水質・土壌分析)

Ⅲ.コース別実習
 ①生物共生系・環境系コース実習
(造林実習/気象・水文測定/昆虫・微生物生態/水文データ解析/GIS・リモートセンシング)
(菌類生産現場見学/治山・砂防工事見学/里地・里山見学)
 ②資源利用系コース実習
(計測技術(発展)/木材の組織解析/木材のマテリアル利用基礎)

Ⅳ.生物環境科学演習(ディベート実習)

Ⅴ.資源利用系化学実習(生物材料化学/有機化学)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
農学セミナー1・2,生物環境科学実験実習1
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成績評価は,実験実習への取り組みおよびレポートの採点結果より行う。出席不足およびレポート未提出の項目がひとつでもあれば不合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
生物環境科学実験実習テキスト
参考書
Reference Book
実験項目ごとに指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
予め実験の目的,方法,原理,手順について,フローチャートを書いたり,箇条書きして,ノートにまとめておくこと。実験結果についてノートに記載漏れがないか確認すること。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)