学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0922002
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
動物生理学2
科目名 【英語】
Course Title
Animal Physiology 2
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
山本 直之 ○ 萩尾 華子 中山 友哉 吉村 崇 村井 篤嗣 塚田 光
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAMOTO Naoyuki ○ HAGIO Hanako NAKAYAMA Tomoya YOSHIMURA Takashi MURAI Atsushi TSUKADA Akira
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 月曜日 1時限
春1期 水曜日 1時限
Spring1 Mon 1
Spring1 Wed 1
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
比較生理学の観点から,動物における系統進化および環境への適応などを念頭において魚類および鳥類の生理機構を理解することを目標とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Understanding the physiological functions of fish and birds from the point of view of comparative physiology, focusing on the evolution and adaptation to environment
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
比較生理学の観点から,動物における魚類および鳥類の位置づけと特徴について理解し、魚類と鳥類の消化器系,内分泌系,感覚系,神経系や繁殖,産卵,栄養素代謝などについて理解することを目標とする
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.魚類と鳥類の位置づけ(農学的な位置づけと動物としての位置づけ)
2.感覚系I(各種感覚器)
3.感覚系II(光受容器とその進化) 
4.魚類の神経系
5.魚類の内分泌系(繁殖系中心に)
6.鳥類の繁殖周期
7.鳥類の産卵生理・卵形成
8.鳥類の内分泌系(成長を中心に)
9.魚類の呼吸・循環・消化吸収
10.鳥類の消化器系(神経・内分泌系制御)
11.消化・吸収Ⅰ(消化)
12.消化・吸収Ⅱ(終末消化と吸収)
13.発酵消化
14.鳥類の栄養素代謝
15.まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
生物学基礎I,動物生理学1,動物形態学
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・期末試験(80%)と小テストや授業への取り組み(20%)から総合的に評価する。
・履修取り下げ制度を採用する。
・定期試験を受験しない者は欠席とする。
教科書・テキスト
Textbook
特になし
参考書
Reference Book
会田勝美・金子豊二 編 増補改訂版「魚類生理学の基礎」 恒星社厚生閣
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
理解できなかった内容については、質問するとともに、教員からのアドバイスを生かして、各自学習すること
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)