授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義では,栄養素・非栄養素の生理機能,哺乳類,鳥類における栄養素の代謝特性と要求性の違い,エネルギー利用効率の観点から飼料栄養価を評価する方法などについて授業を進めていく。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire an understanding of the physiological roles of nutrients/non-nutrients and the metabolic characteristics of nutrients in mammals and birds. The course also helps students acquire an evaluation for nutritive value of feed in terms of energy utilization efficiency. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 哺乳類,鳥類における栄養素および非栄養素の生理機能と代謝を学び,栄養学的基礎知識を習得することを到達目標とする。そして,健康を獲得するための食生活や,産業動物に適した飼料組成などについて考えることができる素養を身につける。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.糖質の構造的特性と生理機能
2.栄養学的に重要な糖質代謝についての解説
3.アミノ酸とタンパク質の構造と機能
4.アミノ酸の要求性とタンパク質の栄養学的評価
5.コレステロールの生理機能とその代謝調節
6.水溶性ビタミンの構造と機能
7.脂溶性ビタミンの構造と機能
8.食物繊維の分類と生理機能
9.栄養素摂取と疾患の関係
10.脂質の構造的特性と生理機能
11.脂肪酸代謝産物の構造と生理機能
12.栄養素の摂取と代謝変動
13.飼料エネルギーの評価
14.動物のエネルギー代謝
15.飼料成分と飼料栄養価の価値判定 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・栄養素の生理機能に関する基礎知識を身につけ、健康に適した食生活や、産業動物に適した飼料について論述できることを合格の基準とする。
・定期試験(100%)
・履修取り下げ制度を採用する。・定期試験を受験しないものは欠席とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 栄養機能化学研究会編「栄養機能化学」(第3版)(朝倉書店) |
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参考書 Reference Book | | 資料(プリント)を配布する。
・唐澤豊・菅原邦生編「動物の栄養」(第2版)(文永堂出版) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 動物生理学2で学んだ内容を復習して本講義に臨むことを希望する。毎回の講義の内容については教科書を利用して復習し整理することが望ましい。 |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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