授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 実験室内での組織・形態学、発生学、動物生理学、植物生理学、遺伝学に関する実験から東郷フィールドにおける生物生産実習、および農業経済学実習まで幅広い実験や実習を行う。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This cource deals with experiments from laboratory to field scales covering morphology,developmental biology, physiology, genetics, animal and plant production, and agricultural economics. The goals of this course are to (1)achieve a deep understanding of bioresource sciences, and (2)obtain experimental techniques necessary for graduation research. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 資源生物科学基盤実験実習および関連講義で学んだ内容をふまえ,さらに専門的に遺伝子からフィールドまでを取り扱う資源生物科学を理解し、4年次の卒業論文研究に必要な知識・技術を習得する。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 資源生物科学実験実習1とあわせ,以下の内容で実施する。
・実験実習の基礎 ガイダンス・安全指導・実習器具の使い方
・農業経済学実習 農業経営の計画と評価
・組織・形態学実験 動物の組織・形態
・発生学実験 発生工学・ニワトリの発生
・動物生理学実験 血糖調節と糖代謝・脊椎動物の血液・血圧調節・
昆虫生理学実験・神経の活動電位
・植物生理学実験 植物細胞工学実験・オーキシンによる反応応答解析・
光合成と植物成長
・遺伝学実験 連鎖解析・QTL解析・ゲノム塩基配列と遺伝子構造
・生物生産実習 主に東郷フィールドにおける、植物生産および動物生産に関す
る実習 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | レポート70%、授業への取り組み30%
履修取り下げ制度は利用しない。
すべての実習項目へ出席し、提出したレポートの内容が十分満足できるものである場合、単位を認定する。これらの条件が満たされない場合は欠席(W)とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | バイオ実験イラストレイテッド1 分子生物学実験の基礎 中山広樹。西方敬人 秀潤社 ISBN:9784879621481。また、必要に応じてプリントを配布する。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 口頭発表の資料やレポートの作成のための学習を要する。 |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 基本的に対面で行うが,状況によりオンラインも併用する. |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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