授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 3年次までに習得した専門知識を踏まえ,各研究室における卒業論文研究にいたるまでの橋渡しとなるような項目について講義や実習を行う。「植物ゲノム利用学」では,近年,急増している植物ゲノムビックデータを利用した育種学研究分野についての知識を習得する。「アイソトープ実験法」では,本学において卒業研究等でラジオアイソトープを使用するための利用資格を得ることを目的として,ラジオアイソトープ取り扱いの基礎知識と技術を学ぶ。「国際農学演習」では,「海外実地研修」および「海外学生受入研修」を受講するにあたり,グループワークと英語での発表を通して,研修先についての基礎知識を身に付ける。「生物データベース利用演習」では,ゲノムデータベース取扱の初歩について,PCを用いた講義・演習を行う。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Based on the specialized knowledge acquired by the third year, lectures and exercises will be held on items that will serve as a bridge to graduation thesis research in each laboratory. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 資源生物科学科では,実験室からフィールドまでの幅広い領域における生物の生体機構や生存戦略を学び,専門性と国際的視野をもって食料・環境などの諸問題解決にいどむ人材の育成を目指している。3年次春学期までに学んできた専門的な知識をより深化・発展させる。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 今年度は以下の4科目の開講を予定している。詳細は追って公表する。
「植物ゲノム利用学」(担当教員代表 佐塚隆志)
「アイソトープ実験法」(担当教員代表 上野山賀久)
「国際農学演習」*(担当教員代表 大蔵 聡)
「生物データベース利用演習」(担当教員代表 谷口光隆)(4年次春学期開講予定) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | *国際農学演習は海外実地研修・海外学生受入研修に参加する者を対象とする。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・授業中に得た知識を用いて,課題の発表や論述ができることを合格の基準とする。科目によって評価方法を定める。
・履修取り下げ制度を採用する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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