学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1711172
科目名 【日本語】
Course Title
生理学Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Physiology II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
永田 浩三 ○ 寳珠山 稔 佐藤 光夫 玉腰 浩司 林 登志雄
担当教員 【英語】
Instructor
NAGATA Kohzo ○ HOSHIYAMA Minoru SATO Mitsuo TAMAKOSHI Koji HAYASHI Toshio
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春2期 月曜日 1時限
Spring2 Mon 1
必修・選択
Required / Selected
必修・看放検理作


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
生理学は人体の機能を学ぶ学問であり、医療専門職の教育において最重要の基礎となる分野である。並行して開講される解剖学とともに履修することで解剖学と生理学を融合的に理解し、器官系の有機的なつながりを系統的に学ぶことができる。本授業科目では循環器系(血管)、呼吸器系、腎・泌尿器、生殖器系、神経系・感覚器、内分泌系について学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Physiology is to learn human function and is among the most important fundamentals for health professionals education. This course deals with circulatory (vascular), respiratory, kidney urinary, reproductive, nervous and sensory, and endocrine systems.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業の到達目標は、人体をつくる器官を細かく掘り下げ、人体と器官の構造と機能を、組織・細胞、そして分子の働きから成り立つものとして学ぶことで、生体恒常性の維持機構と疾病の病態生理についての理解を深めることである。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. 循環器系(血管)(永田)
2. 呼吸器系(佐藤)
3. 腎・泌尿器(玉腰)
4. 生殖器系(玉腰)
5. 神経系(寶珠山)
6. 感覚器(寶珠山)
7. 内分泌系(林)

・授業は基本的に遠隔(NUCT、Teamsなど)で実施する。NUCTの「お知らせ」に掲示される各教員の開講方法に従って受講してください。
・Teamsを用いてオンライン授業が行われる場合、予めNUCTの「お知らせ」に受講情報が掲載されるので、確認の上、受講してください。
・授業資料は通常、NUCTの「リソース」に事前にアップされます。
・毎回、小テストを実施する。


履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
生理学I、解剖学I・II
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席状況、履修態度、毎回の小テストの点数を総合して成績評価する。
教科書・テキスト
Textbook
系統看護学講座 専門基礎分野 解剖生理学―人体の構造と機能①― 医学書院
参考書
Reference Book
適宜、担当教員より指定される。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業内容に掲載された項目や予め通知された授業内容について、教科書、参考書、配布資料を用いて予習することが必要である(特に、教科書の関連部分を予習して授業に臨むこと)。毎回の授業後に、NUCTで小テストを課す。
授業の進め方
How to proceed with the class
注意事項
Notice for Students
【注意!】第1回目(循環器系(血管)(永田))の授業からオンラインで行います。NUCT から資料をダウンロードし指定の URL にアクセスしてください。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)