授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | リハビリテーション医療における基礎とチーム医療の実際を学ぶことを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces the foundations of rehabilitation medicine and application of
inter-professional working to students taking this course. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この講義では、受講者が講義終了時に以下の知識・能力を身についていることを目標とする。
①神経疾患・糖尿病の病態とリハビリテーションの実際について説明できる。
②国際生活機能分類(ICF)に準じた枠組みで対象者の障害像を医学的ならびに社会・環境的側面から
説明できる。
③理学療法士、作業療法士に必要なチーム医療と多職種連携について、医師、薬剤師との連携について
理解し説明できる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.神経系疾患(脳卒中・進行性疾患)のリハビリテーション(内山)
2.神経疾患患者の症状・障害に対する評価と治療(内山)
3.糖尿病患者のチーム医療とリハビリテーション(末松)
4.産婦人科疾患とリハビリテーションの関わり(玉腰)
5.リハビリテーションと薬物治療・薬剤師の役割り(亀井)
6.地域・院内連携とソーシャルワーク(佐藤)
7.事例発表と討議(内山)
8.まとめと評価(内山) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 特別な履修要件は要さないが、解剖学・運動学や機能解剖などを履修したことを
前提とした講義水準となっている。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 課題 20点(課題発表とportfolio)
最終試験 80点
によってAからFの総合評価をおこなう |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | オムニバス形式でレクチャーを中心とした講義をおこなう
理学療法・作業療法の学生を組み合わせたグループでの事例検討をおこなう |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | ・NUCTを通じて講義形式や課題について周知するので、学修期間中は毎日1回以上、NUCT上の当該科目のメッセージ等の確認を推奨する
・オンライン講義では原則として画面上で参加し、グループ討議を含めて受講者同士の自由な意見交換が行えるように配慮する |
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