授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本実習は医療施設の臨床実習指導者のもとに、各疾患、各病期、各年齢層における理学療法対象者の病態を理解した上で、必要な医療面接及び検査・測定を選択し実施できることを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire the necessary skills of interview and the optimal choice and the skills of physical assessments/measurements for patients under the clinical supervisor. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この実習では受講者が実習終了時に以下の知識・能力を身につけていることを目標とする。
1 各疾患、病期、年齢、病態を理解し、その対象者に対して適切な医療面接を実施できる。
2 各疾患、病期、年齢、病態を理解し、その対象者に対して適切な検査・測定を選択し、実施できる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goals of this course are to
1 be able to understand about the disease pathology, disease stage, and age of patient.
2 be able to do the optimal interview to the patient under understanding of 1 item.
3 be able to choice and measure of physical assessments under understanding of 1 item. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本科目における概要については、オリエンテーションにて説明する。
またガイダンスにおいて、事前課題等についての説明および提出時期などのアナウンスを行う。
事前課題内容は、実習における目標設定、課題の確認、事前計画について実習前までに作成する。
実習自体は11月から、週1日で3日間×2期 合計6日間、2月末に連続2週間の実習を行う。
・週1日で3回×2期
・連続2週間
また実習期間中において、学内実習を実施する。
※実習内容は施設によって多少異なるが,各実習施設の臨床実習指導者の指示に従う。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 本科目は3年次春学期までに修得すべき専門系科目(専門基礎科目および専門科目)の必修の授業科目の単位を全て修得していることが履修条件である。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 実習期間中のすべてのポートフォーリオ、評定表,レポートおよび学内評定を総合して行う。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ポートフォーリオやレポートによって、実習への取り組みを確認する。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 医療機関での実習を主形態とし、何らかの事情により医療機関での実習が実施できない場合は、学内実習での代替を行う予定。
履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 基本的には感染拡大防止対策を講じた上で、対面で実施する。一部遠隔での実施も検討するが、その場合は双方向性を確保し、双方の意見交換の機会をとる。 |
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