授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 看護実践を適切に行うために必要となるフィジカルアセスメントの基礎知識・技能・態度を修得する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with the basic knowledge, skills and attitude of phisical assessment for proper nursing care. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・フィジカルアセスメントとは何かを説明できる。
・健常人を対象にフィジカルイグザミネーションを実施できる。
・フィジカルイグザミネーションで得られた情報を基にアセスメントができる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 下記の通り予定していますが,変更等もあり得るためNUCTで最新情報を確認するようにしてください。講義および学内演習の予定です。
1. フィジカルアセスメントの基礎
神経系・感覚系のアセスメント
2. 循環器系のアセスメント
3. 呼吸器系のアセスメント
4. 腹部のアセスメント
5. 筋・骨格系のアセスメント |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 出席状況,授業への参加度,記録,レポートを総合的に評価します。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 系統看護学講座 専門分野Ⅰ 基礎看護学② 基礎看護技術Ⅰ 医学書院
フィジカルアセスメントがみえる メディックメディア |
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参考書 Reference Book | | Bickley著『ベイツ診察法ポケットガイド改訂版』(メディカルサイエンス、2015)
Lloydo他著『医療コミュニケーション・スキル』(西村書店、2002)
山内豊明著『フィジカルアセスメントガイドブック第2版』(医学書院、2011)
山内豊明著『フィジカルアセスメントワークブック』(医学書院、2014)
山内豊明編『フィジカルアセスメントのこつと落とし穴Part1,Part2』(中山書店、2005) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業前に教科書を基に授業範囲を予習しておくこと。
授業中に示す課題についてレポートを作成し提出すること。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 講義ならびに学内演習という授業形態で行います。学内演習は学生相互に診察し合うので,比較的診察しやすい服装か実習着を,かつナースシューズを着用して下さい。学内演習の詳細は別途指示します。 |
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注意事項 Notice for Students | | 積み上げ式の授業であること、個人での演習が難しいことから、全出席を原則とします。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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