学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1724231
科目名 【日本語】
Course Title
臨床化学検査学Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Clinical Chemistry II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
佐藤 光夫 ○ 上山 純
担当教員 【英語】
Instructor
SATO Mitsuo ○ UEYAMA Jun
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 2時限
Fall Tue 2
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
臨床化学検査学Ⅱでは、Ⅰに引き続いて各種の血液生化学検査方法の原理と応用について学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course will help students learn basic knowledge of lab examination of biochemistry and will further understand its application to the clinic.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
臨床化学検査における各種検査項目の測定原理おより臨床的意味を理解する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業開講形態は原則対面もしくは対面とICTの遠隔授業を予定するが、コロナ感染の状況によっては、すべて遠隔授業となる可能性もあり。開講形式は、NUCTのお知らせにて通知する。

下記の予定で行う。

3-5. 酵素
8-9. ホルモン
6-7. 電解質
10. 消化管機能検査
11. 肝(胆)機能検査
12. 膵機能検査、腎機能検査
13. 内分泌機能検査
14. 腫瘍マーカー
15. 血中薬物モニタリング
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
臨床化学検査学Ⅰ
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
定期試験の成績により評価する。出席が三分の二に満たない者には受験資格を与えない。出席10%、中間テスト30%、期末テスト60%の総合点数に基づいて評価する。
教科書・テキスト
Textbook
最新臨床検査学講座臨床化学検査学 (医歯薬出版)、プリント資料
参考書
Reference Book
日本分子腫瘍マーカー研究会 「分子腫瘍マーカー診療ガイドライン」 (金原出版)、 海崎純男著 「金属錯体の色と構造 : 電子スペクトルと機能物性の基礎 」(三共出版)、F.バソロ, R.C.ジョンソン共著 ; 山田祥一郎訳.「配位化学 : 金属錯体の化学  第2版」(化学同人)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業時間以外に毎週3時間の予習・復習などの時間外学習をすること。
授業の進め方
How to proceed with the class
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)