授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本観授業の目的は、老年期における社会理論と身体的,心理的,社会的特徴を理解し老年期作業療法の目的・方法の概論について理解して各論の理解を促します |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire an understanding of the social theory and the physical and mental, society-like characteristic of elderly people |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業の目標は
(1)老年期における社会理論を理解できる。
(2)老年期の身体的、精神的変化について述べることができる |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goals of this course are to
(1) Understand the social theory for elderly people
(2) Understand the physical and mental development of elderly people |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 下記に授業計画を示す.
1.加齢による身体機能変化(PT:井上先生)
2.高齢者の身体機能評価(PT:井上先生)
3.予防への対策(PT:井上先生)
4.中間フィードバック(PT:井上先生)
5.老年期における社会理論(上村)
6.高齢者の生活様式(上村)
7.高齢者に対する制度(上村)
8.まとめと評価(上村) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 履修条件はない。
老年期理学療法学、作業療法学の学びの基礎となる |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 井上先生(PT)の試験(50点満点)と上村(OT)の試験(50点満点)の総点で評価をします。
60点以上を合格とします |
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教科書・テキスト Textbook | | なし。資料配布(浅海奈津美『老年期の作業療法』三輪書店)他を参考に作成した資料を配布します |
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参考書 Reference Book | | 海奈津美『老年期の作業療法』(三輪書店)作業療法士協会編,作業療法全書『老年期障害』(協同医書)黒川幸雄他編,理学療法MOOK10『高齢者の理学療法』(三輪書店)佐藤祐造『高齢者運動処方ガイドライン』(南江堂)作業療法士協会編,作業療法全書『老年期障害』(協同医書)飯島節・鳥羽研二編集『老年学テキスト』(南江堂) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | NUCTより講義資料を配布するとともに、講義開催方法を連絡する。随時、NUCTを確認すること。
初回講義は対面で実施する予定であるが、状況によってはオンデマンドで実施する。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 基本的には対面授業とするが、状況により、対面・遠隔(オンデマンド・同時双方向の併用)とする。
*履修登録時に授業形態等に変更がある場合は、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 対面または同時双方向での授業時に質問を受け付ける。
授業に関する受講学生間の意見交換はNUCTのフォーラムにより行うこと。 |
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