学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1725152
科目名 【日本語】
Course Title
老年期作業療法学
科目名 【英語】
Course Title
Occupational Therapy for Disabilities of the Elderly
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
上村 純一 ○ 井上 倫恵
担当教員 【英語】
Instructor
Uemura Jyunichi ○ INOUE Tomoe
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 水曜日 1時限
Spring1 Wed 1
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本観授業の目的は、老年期における社会理論と身体的,心理的,社会的特徴を理解し老年期作業療法の目的・方法の概論について理解して各論の理解を促します
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire an understanding of the social theory and the physical and mental, society-like characteristic of elderly people
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業の目標は
(1)老年期における社会理論を理解できる。
(2)老年期の身体的、精神的変化について述べることができる
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are to
(1) Understand the social theory for elderly people
(2) Understand the physical and mental development of elderly people
授業の内容や構成
Course Content / Plan
下記に授業計画を示す.

1.加齢による身体機能変化(PT:井上先生)

2.高齢者の身体機能評価(PT:井上先生)

3.予防への対策(PT:井上先生)

4.中間フィードバック(PT:井上先生)

5.老年期における社会理論(上村)

6.高齢者の生活様式(上村)

7.高齢者に対する制度(上村)

8.まとめと評価(上村)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件はない。
老年期理学療法学、作業療法学の学びの基礎となる
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
井上先生(PT)の試験(50点満点)と上村(OT)の試験(50点満点)の総点で評価をします。
60点以上を合格とします
教科書・テキスト
Textbook
なし。資料配布(浅海奈津美『老年期の作業療法』三輪書店)他を参考に作成した資料を配布します
参考書
Reference Book
海奈津美『老年期の作業療法』(三輪書店)作業療法士協会編,作業療法全書『老年期障害』(協同医書)黒川幸雄他編,理学療法MOOK10『高齢者の理学療法』(三輪書店)佐藤祐造『高齢者運動処方ガイドライン』(南江堂)作業療法士協会編,作業療法全書『老年期障害』(協同医書)飯島節・鳥羽研二編集『老年学テキスト』(南江堂)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
関連する情報を与え、予習、復習の課題を提示します
授業の進め方
How to proceed with the class
講義
注意事項
Notice for Students
NUCTより講義資料を配布するとともに、講義開催方法を連絡する。随時、NUCTを確認すること。
初回講義は対面で実施する予定であるが、状況によってはオンデマンドで実施する。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
基本的には対面授業とするが、状況により、対面・遠隔(オンデマンド・同時双方向の併用)とする。
*履修登録時に授業形態等に変更がある場合は、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
対面または同時双方向での授業時に質問を受け付ける。
授業に関する受講学生間の意見交換はNUCTのフォーラムにより行うこと。