授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 義肢装具の適合判定、装着方法、調整方法、運動療法、作成方法などの基本的技術を学ぶことを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire an understanding of the basic techniques such as determination of suitability of prosthesis and orthosis, wearing method, adjustment method, exercise therapy and creation method. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・義肢装具の理学療法に関する機能評価や動作観察、介入(運動療法、生活指導)、下肢装具作製の基本的技能を実行できる。
・対象者に安全かつ倫理的配慮を備えたうえで、理論的根拠に基づく評価・介入方法を選択・実行できる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業予定および試験などに関する詳細は、初回授業時に伝える。
以下の項目に関する授業を実施する。
・上肢・下肢装具の種類、装着・調節方法など
・体幹装具・短下肢装具の種類、装着・調節方法
・靴型装具、足装具の種類、装着・調節方法
・脳梗塞後の装具療法、適合判定
・下腿義足の種類、ソケッットの調整など
・下腿義足の体験
・義足使用者の実際
・装具歩行、理学療法エクササイズ方法など
・歩行補助具と車椅子の調整・使用方法
<学外実習(松本義肢製作所)>
・プラスチック製短下肢装具作成を行う
1日目:モデルの採型,陽性モデルの作成
2日目:陽性モデルの修正,装具の作成
3日目:装具の修正,チェックアウト |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | (評価の方法)
各講義で提示・実施されるレポートまたは小テスト、最終筆記試験により評価する。
(評価の基準)
総点60点以上を合格とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 石川 朗,「15レクチャーシリーズ理学療法テキスト 義肢学」,中山書店
石川 朗,「15レクチャーシリーズ理学療法テキスト 装具学」,中山書店 |
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参考書 Reference Book | | PT・OTのための臨床技能とOSCE コミュニケーションと介助・検査測定編
PT・OTのための臨床技能とOSCE 機能障害と能力低下に対する介入編
金原出版 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 教科書・テキスト、参考書、配布資料にて十分に予習・復習すること。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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