授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 次代の社会を担う子ども達が健やかに生まれ、かつ育成される社会の形成に資するケアの探求を目的とする。発達過程における子ども、家族、女性を取り巻く背景や現状をグローバルな視点で捉え、すべての子どもと家族、女性のウェルビーイングをめざしたケアについて現状と課題、今後の看護についてと捉える視点を養う。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | For development the Child care, maternal care, and women ’s healthcare for well-being from global viewpoints and social contexts, develop a perspective on care as the current situation and issues, and future nursing. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 1.子どもと親のwell-beingに向けて、社会の変容、国際的視点から、現状と課題、および課題を取り巻く社会文化的背景について説明することができる。
2.子どもと親のwell-beingに向けて、社会の変容、国際的視点から、今後のケアについて必要な内容を説明することができる。 |
|
|
到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | 1.Explain the current issues and task focus on well-being of children and parents, and the socio-cultural background from global viewpoints.
2.Explain to development the child care and maternal care for next generation from global viewpoints and social contexts. |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 下記の予定で行う。
1. オリエンテーション/地域の繋がりと子育てから更年期における親/女性への支援(島)
2. 日本の子育てを取り巻く現状と課題、予防的育児支援とWell-being(浅野/野々山)
3. 病気や障害ともなう子どものきょうだい支援(新家)
4. 周産期からの母子支援(高橋)
5. 外国人妊産婦が抱える問題と支援(入山)
6. 経済的困難を抱える妊婦の支援(土屋)
7. セルフコーチングによる母親への支援(足立)
8. 全体のまとめ、学びの分かち合い(教員全員) |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業後のミニットペーパー(40%)、全体発表(40%)、討論への参加状況(20%)により総合的に評価する。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | |
|
参考書 Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
|
授業の進め方 How to proceed with the class | | 教員がそれぞれ問題提起を行い、講義の中で支援方法や今後の課題に関して、個人あるいはグループで討議を行い、多様性を認め合い、自らの考えを深める。 |
|
|
注意事項 Notice for Students | | |
|
本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
|
担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | 授業の計画は、日程やタイトル,担当教員に若干の変更が生じる場合があります。
開講時に別途、提示をします。 |
|
|
使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 学内の感染防止レベルに沿って講義を行います。オンラインを取り入れる場合においても参加者の意見交換および討議を重視して講義をすすめます。詳細はNUCTを通じて連絡します。 |
|
|