授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 理学療法を学ぶ上での基本的知識と態度ならびに主体的な学修方法を学ぶことを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces the basic concept and foundations of physical therapy to students
taking this course. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この講義では、受講者が講義終了時に以下の知識・能力ならびに態度を身につけていることを目標とする。
①人を対象とする理学療法に必要な倫理について広い視点から具体的に説明できる
②医療を取り巻く社会の動向と科学技術の革新を踏まえた理学療法の概念と役割を説明できる
③理学療法に必要な科学的論理性、チーム医療、異文化の理解ならびに創造性、生涯学習の志向、困難な
課題に対する問題解決能力の重要性を理解し、基本的な能力をにつける。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1. 理学療法学概説
2. 日本社会を取り巻く環境と理学療法の可能性
3.Sociaty5.0における理学療法の役割
4.日本の健康保健制度 -世界との比較-
5.データサイセンス・再生医療・ロボティクスと理学療法の融合
6.臨床事例検討(ケーススタディ)
7.理学療法の対象となる疾患・病態・病期・ライフステージ
8.総括と評価
この科目は、あらかじめ提示した課題を予習し、グループ討議を行った後に全体討議と解説を加え、
復習課題を提出する、問題基盤型協同学習と反転授業の要素を組み込んだ講義形式で進めていきます。
2から6回目については、予習課題を課します。また1から5回目については復習課題を課します。
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 予習・復習課題(各5点×10):50点
試験 :50点
の素点を基本としてAプラスからFで総合評価をおこいます。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 理学療法学概説(医学書院),2014
そのほか必要な資料は講義中もしくはNUCTで提供する |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 各講義90分に対して予習・復習をそれぞれ90分行うこと(レポート課題を含む) |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 学生によるグループによる協同型問題基盤型学習、プレゼンテーション、討議
教員によるレクチャー・質疑 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面式講義を基本とするが、状況に応じてオンライン、オンデマンド型の講義をおこなう |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | ・NUCTを通じて講義形式や課題について周知するので、学修期間中は毎日1回以上、NUCT上の当該科目のメッセージ等の確認を推奨する
・オンライン講義では原則として画面上で参加し、グループ討議を含めて受講者同士の自由な意見交換が行えるように配慮する |
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