授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ・病態と検査所見の統合と解釈に基づき、適切な治療計画の立案を導き出す臨床推論能力を養う ・代表的な理学療法評価および介入の実践能力を養う |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | ・To cultivate the skill of clinical reasoning to lead an appropriate intervention planning through integration of pathophysiology and evaluation in physical therapy ・To acquire the practical ability of typical physical therapy evaluation and intervention |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・対象者の目標と機能障害の状態に応じて治療手段を選択できるようになる ・代表的な理学療法評価および介入を実施できるようになる |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | ・To be able to select the appropriate intervention according to the goal and observed impairments ・To be able to perform typical physical therapy evaluation and intervention |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業予定および試験などに関する詳細は、初回授業時(6/16)に伝える。 以下の項目に関する授業を実施する。
<予定> 6/16 理学療法評価とプログラム立案 6/23 筋力低下に対する評価と介入 6/30 運動麻痺に対する評価と介入 7/7 協調運動障害、バランス能力低下に対する評価と介入 7/14 起居動作・移乗動作の評価と介助 7/21 ADL評価 7/28 急性期のリスク管理と理学療法 8/4 試験(筆記および実技) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 小テスト(50%)と最終試験(50%)を総合して評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 担当教員が使用するスライドやプリントなどを配布します。必要に応じてテキストや参考書を紹介します。 |
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参考書 Reference Book | | 市橋則明(編)運動療法学-障害別アプローチの理論と実際-,文光堂 亀田メディカルセンター(編)リハビリテーション リスク管理ハンドブック、メジカルビュー社 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 「リハビリテーション評価学・実習」および「運動学Ⅰ・Ⅱ」の講義内容を事前に復習をしておくこと。 担当教員より提示されたスライドやプリントを用いて、予習・復習に取り組むこと。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 対面での実習を原則とするが、COVID-19の状況によっては遠隔授業に変更する可能性あり。この場合、メールやオンラインツールなどを用いることで、学生間の意見交換や学生から教員への質問の機会を確保する。 |
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