学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1734131
科目名 【日本語】
Course Title
臨床生理検査学II
科目名 【英語】
Course Title
Clinical Physiology II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
永田 浩三 ○ 古川 希
担当教員 【英語】
Instructor
NAGATA Kohzo ○ FURUKAWA Nozomi
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 水曜日 1時限
Fall Wed 1
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
生理検査は人体に直接接する臨床検査であることを厳しく自覚する必要がある。即ち、検体検査にはない人間関係的側面への配慮が重要となる。本授業では、心臓超音波検査を中心とした画像検査および脈波等の循環機能検査と呼吸機能検査について学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with the principle of medical ultrasound, basis of echocardiography and carotid ultrasound test, pulse wave velocity testing, and spirometry.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業の到達目標は、心臓および頸動脈超音波検査、脈波検査、呼吸機能検査の所見より考えられる心臓、頸動脈、肺の正常および病態生理と疾患との関連および酸塩基平衡についての理解を深めることである。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
下記の予定で行う。
1.医用超音波の基礎(1)
2.医用超音波の基礎(2)
3.医用超音波の基礎(3)
4.心エコー(1)
5.心エコー(2)
6.心エコー(3)
7.心エコー(4)
8.心エコー(5)
9.心エコー(6)
10.心エコー(7)
11.脈波
12.頸動脈エコー
13.呼吸機能検査と血液ガス(1)
14.呼吸機能検査と血液ガス(2)


授業は対面で実施する予定である。
履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
臨床生理検査学I
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席状況、履修態度、期末試験(確認問題の範囲を含む)を総合して評価する。
教科書・テキスト
Textbook
谷口信行編『標準臨床検査学 生理検査学・画像検査学 第1版』(医学書院)
参考書
Reference Book
横田充弘/野田明子共著『心臓超音波検査法技術と診断』(ライフメディコム)
日本超音波検査学会監修『心臓超音波テキスト 第2版』(医歯薬出版)
日本臨床衛生検査技師会『超音波検査技術教本』(じほう)
大木崇監修、福田信夫著『心疾患の視診・触診・聴診』(医学書院)
吉川純一編著『循環器フィジカル・イグザミネーションの実際』(文光堂)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業前にNUCTで配布する授業資料を予習すること。
授業後にNUCTで配布する確認問題により復習すること(期末試験の範囲に含まれる)。
授業の進め方
How to proceed with the class
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)