授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 生理検査は人体に直接接する臨床検査であることを厳しく自覚する必要がある。即ち、検体検査にはない人間関係的側面への配慮が重要となる。本授業では、心臓超音波検査を中心とした画像検査および脈波等の循環機能検査と呼吸機能検査について学ぶ。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with the principle of medical ultrasound, basis of echocardiography and carotid ultrasound test, pulse wave velocity testing, and spirometry. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業の到達目標は、心臓および頸動脈超音波検査、脈波検査、呼吸機能検査の所見より考えられる心臓、頸動脈、肺の正常および病態生理と疾患との関連および酸塩基平衡についての理解を深めることである。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 下記の予定で行う。
1.医用超音波の基礎(1)
2.医用超音波の基礎(2)
3.医用超音波の基礎(3)
4.心エコー(1)
5.心エコー(2)
6.心エコー(3)
7.心エコー(4)
8.心エコー(5)
9.心エコー(6)
10.心エコー(7)
11.脈波
12.頸動脈エコー
13.呼吸機能検査と血液ガス(1)
14.呼吸機能検査と血液ガス(2)
授業は対面で実施する予定である。
履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 出席状況、履修態度、期末試験(確認問題の範囲を含む)を総合して評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 谷口信行編『標準臨床検査学 生理検査学・画像検査学 第1版』(医学書院) |
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参考書 Reference Book | | 横田充弘/野田明子共著『心臓超音波検査法技術と診断』(ライフメディコム)
日本超音波検査学会監修『心臓超音波テキスト 第2版』(医歯薬出版)
日本臨床衛生検査技師会『超音波検査技術教本』(じほう)
大木崇監修、福田信夫著『心疾患の視診・触診・聴診』(医学書院)
吉川純一編著『循環器フィジカル・イグザミネーションの実際』(文光堂) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業前にNUCTで配布する授業資料を予習すること。
授業後にNUCTで配布する確認問題により復習すること(期末試験の範囲に含まれる)。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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