授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 主な精神疾患や症状に対する看護技術を学び、精神的な健康の保持増進について理解する。また精神障害を持つ人々の歴史や社会的環境について理解する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Learn nursing skills for psychosis, Learn about mental health and disabilities from the aspect of Bio-Psycho-Social. Understanding the history and social environment of people with mental disorders. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下の内容を予定している。
1. 精神看護の関連技法
2. 精神科リハビリテーションと看護
3. 看護過程の展開①
4. 薬物治療と看護
5. 家族への支援
6. 看護過程の展開②
7. 不安障害・外レス関連障害の看護
8. パーソナリティー障害の患者の理解と看護
9. 摂食障害患者の理解と看護
10. 看護過程の展開のフィードバック
11. アディクションの理解と看護
12. リエゾン
13. リエゾン
14. 精神八択障害患者の理解と看護
15. まとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 筆記試験(90%)、レポートおよび学習態度(10%)により総合的に評価する。
欠席4回以上は「欠席」評価とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 一般社団法人日本精神科看護協会(監修)、新版:精神看護学、中央法規、2020 |
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参考書 Reference Book | | 日本精神神経学会 (監修)、DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル、医学書院、2014
融道男ほか (翻訳)、ICD‐10 精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン 改定版、医学書院、2005
姫井昭男著、精神科の薬がわかる本 第3版、医学書院、2015
長谷川利夫著、精神科医療の隔離・身体拘束、日本評論社、2013
三宅薫著、行って見て聞いた 精神科病院の保護室、医学書院、2013
山本賢司著、精神科領域のチーム医療実践マニュアル、新興医学出版社、2016
日本うつ病学会著、うつ病治療ガイドライン 第2版、医学書院、2017
井上令一(監修)、カプラン臨床精神医学テキスト DSM-5診断基準の臨床への展開 第3版、メディカルサイエンスインターナショナル、2016
日本摂食障害学会(監修)、摂食障害治療ガイドライン、医学書院、2012
系統看護学講座 専門分野Ⅱ 精神看護学[1]精神看護の基礎、医学書院
系統看護学講座 専門分野Ⅱ 精神看護学[2]精神看護の展開、医学書院 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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