学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1736141
科目名 【日本語】
Course Title
生体情報分析学実習
科目名 【英語】
Course Title
Practice in Analysis of Biological Information
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
李 佐知子 ○ 内山 靖 山田 純生 立松 典篤 井上 倫恵 長谷川 隆史 足立 拓史
担当教員 【英語】
Instructor
LEE Sachiko ○ Uchiyama Yasushi YAMADA Sumio TATEMATSU Noriatsu INOUE Tomoe HASEGAWA Takashi ADACHI Takuji
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
生体情報分析学で学んだ各種生体情報および測定機器についての知識をもとに、実際の測定方法や測定もしくは与えられた生体情報データの解析手法、またそのデータの統計処理などをグループで学習し、考察することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with the basic methods for the measurement and analysis of the biological data.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この実習では受講者が授業終了時に以下の知識・能力を身につけていることを目標とする。
1 各生体情報の測定方法や解析方法を理解し、説明できる。
2 各生体情報データの活用について理解し、説明できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
At the end of the course, participants are expected
1 to describe the basic methods for measurement.
2 to describe the analysis of the biological data.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
オムニバス形式、集中

1 歩行時の力覚、加速度の計測と分析
2 脳のMR画像についてと、理学療法士の活用方法
3、4 
5 脊髄反射としてのH反射の測定
6 内部障害に関する測定
7 エコー検査

実習構成に合わせて、参考資料を提示する。
また各実習において、小テストやレポートなどにより授業内容の理解を確認する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
生体情報分析学の履修を条件とする。
関連する科目は臨床に関する科目
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
オムニバス教員ごとに配点(15~25点)し、合計100点換算のうち60点以上を合格とする。欠席した実習については、配点を0点とする場合、もしくは担当教員よりレポート等を課し配点される場合があり、担当教員に要確認。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて資料を配布する。
参考書
Reference Book
必要に応じて参考書については提示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
小テストやレポート課題を実施するので復習すること。
授業の進め方
How to proceed with the class
オムニバス実習
注意事項
Notice for Students
開催時期は9月最終週の集中講義で実施予定。詳細な日程等はNUCTで周知する。NUCTを利用して資料および実習情報をアナウンスする。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
資料はNUCTでアップするか、当日に配布します。開講時間や場所についても、NUCTもしく掲示板で連絡します。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
基本的には対面での実施を予定しているが、状況によって遠隔(オンデマンド型、もしくは双方向型)講義の形態をとる。履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
オンデマンドによる講義資料を提示した後に、双方向性の会議システムを利用して学生の意見交換の機会を作る。また学生の理解度をNUCTのテスト機能やレポート提出等で確認する。