学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1737541
科目名 【日本語】
Course Title
理学療法セミナーII
科目名 【英語】
Course Title
Physical Therapy Seminars II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
山田 純生 ○ 足立 拓史
担当教員 【英語】
Instructor
YAMADA Sumio ○ ADACHI Takuji
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本セミナーは臨床実習Ⅱ,Ⅲで担当した症例について症例報告をおこない,運動器疾患,中枢神経疾患,循環器疾患,呼吸器疾患などの理学療法について理解を深め,卒業後,各疾患の理学療法がスムーズに提供できることを目指す。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
・In the seminer, each student present a case report based on the experience of clinical practice II and III.
・The aim is to deepen the understanding of physical therapy for several disease condition such as orthopedic disease, neurological disease, cardiac disease, and respiratory disease.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・各種疾患の理学療法評価から介入に至る一連の流れを論理的に説明できること。
・これにより、卒業後、各疾患の理学療法がスムーズに提供できることを目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
各学生は臨床実習で経験した症例について症例発表を行い,各疾患の理学療法について理解することを目指す。
さらに、平成22年4月に厚生労働省通達があり、理学療法士も「チーム医療」の推進として吸引実施を行う必要性が出てきた現状をうけ、吸引実施に必要な知識を理解するとともに、モデルを用いた吸引手技を体験します。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
臨床実習II、III
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業態度と発表内容,資料提出内容により評価する。
教科書・テキスト
Textbook
なし
参考書
Reference Book
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
ケースレポートは作成用フォーマットを提示する。
授業の進め方
How to proceed with the class
臨床実習Ⅲ終了後,集中講義形式でグループに分かれセミナーを進める。発表予定の疾患名は事前に各学生に周知するので,予習すること.各学生は配布されたCD-Rで復習すること.
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
選択科目となっているが履修登録を行うこと。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)