学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1738211
科目名 【日本語】
Course Title
スキンケア・創傷管理論
科目名 【英語】
Course Title
Skin Care and Wound Management
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
星野 純子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HOSHINO Junko ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋1期 木曜日 5時限
Fall1 Thu 5
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
健康的な皮膚・粘膜の生理的な機能と防御能ならびに創傷,オストミー,排泄コンチネンス管理領域における技術と理論について総合的に学び,予防と治癒促進の看護実践に活用できるようになることを目標とする。
皮膚・皮下組織の構造,生理的作用をふまえてスキンケアの基礎的な知識と技術を習得し,主体的にケアを実践できる能力を養う。また,皮膚や粘膜障害をきたした患者の創傷アセスメントとケアにおける専門的な判断と根拠について学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire an understanding of the skin care and wound management. For example, pressure ulcers, burn and ostomy. It also enhances the development of students' skill in prevention of skin disorders.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1)健康な皮膚の生理的な機能と防御能について説明できる。
2)状態に応じたスキンケアと創傷治癒および管理について説明できる。
3)褥瘡の治療とケアについて理解できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are to
1)Explain the function of skin and barrier.
2)Explain the skin care and wound management according to condition.
3)Understand the treatment and care of pressure ulcers.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.スキンケアおよび創傷管理の概要
2.ライフサイクルに応じた皮膚管理とスキン-テア
3..排泄の管理とスキンケア
4.がんの治療と皮膚・粘膜ケア
5.褥瘡の治療とケア
6.褥瘡の評価と看護職の役割
7.皮膚疾患を持つ患者の看護:事例【演習形式】
8.試験と本授業科目のまとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件はない。
地域在宅看護学、在宅老年看護学、地域在宅看護学実習
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
期末試験50%、授業への参加状況と課題の提出物50%を基に総合的に評価する
教科書・テキスト
Textbook
その都度,紹介する。
参考書
Reference Book
その都度,紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
実習での体験と講義内容をふまえて、授業後に復習すること。
授業の進め方
How to proceed with the class
遠隔(双方向型)および遠隔(オンデマンド型)での授業を行う。
履修登録後に授業形態等に変更がある場合、NUCTの授業サイトで案内する。
スライドと動画の供覧を行い,皮膚と粘膜,創傷管理法について根拠と方法論を示す。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)