授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この講義では 神経系理学療法の基本原理を理解することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire an understanding of the fundamental
principles of neurological physical therapy. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この講義では、受講者が講義終了時に以下の知識・能力を身につけていることを目標とする。
①神経疾患の理学療法を実践する上で不可欠な運動の制御と学習について理解し、
症候障害学的な臨床思考過程を説明できる。
②動きの観察・分析を基軸として、現象としての動作の障害(機能的制限)から主な病態との因果関係
ならびに 活動・参加の適応についての双方向の統合と解釈ができる。
③予防と参加を目標として、科学的な根拠とともに対象者のニーズに沿った治療プログラムを立案する
ための異文化の理解、創造力、問題解決力を習得する。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.症候障害学に基づく臨床推論
2.感覚―運動の評価
3.運動の制御と障害
4.運動の学習と障害
5.動作の診かた
6.バランスの診かた
7.歩行の診かた
8.まとめと評価
課題は講義中に別途提示する |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 特別な履修条件はないが、解剖・生理・運動学ならびに神経学を履修したことを
前提とした講義水準である |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 課題 30点
最終試験 70点
によってA+からFの総合評価をおこなう |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | NUCTを通じて課題や参考資料の提示するので履修期間中は毎日1回は当該科目のメッセジ等を確認する。
適宜、オンラインによる講義や質問時間を設ける。 |
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