学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate		医学部（保）
時間割コード
Registration Code		1746117
科目名　【日本語】
Course Title		看護研究演習（卒論）［４年生向け］
科目名　【英語】
Course Title		Nursing Research Laboratory
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員　【日本語】
Instructor		入山　茂美 ○
担当教員　【英語】
Instructor		IRIYAMA Shigemi ○
単位数
Credits		3
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period		通年集中（春秋） その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的　【日本語】
Goals of the Course(JPN)
看護学分野における研究課題を個別に設定し，研究計画書を作成し，データ収集などを行う。研究結果の分析と考察，卒業論文の作成を行い，研究発表と質疑応答をする。その一連の学習を通して看護学研究者としての基盤を獲得する。
授業の目的　【英語】
Goals of the Course
This aim of this course is to help students acquire an understanding major studies in terms of their methods, results, conclusions and implications. It also enhances the development of students' skill in writing a paper.
到達目標　【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1)看護学研究の動向と研究の意義について説明することができる
2)看護研究を導く理論について説明することができる
3)看護研究方法について説明することができる
4)看護研究論文を作成することができる
5)看護研究を発表することができる
到達目標　【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are to
1)be able to explain trends and meaning in nursing research.
2)be able to explain theories in nursing research.
3)be able to explain research designs in nursing research.
4)be able to write a paper in nursing.
5)be able to present a paper in nursing.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
下記の予定で行う。

担当教員の指導の下にゼミナール形式で学ぶ。

1. 各自の看護研究テーマとデザインを絞り込む。

2. 文献の批判的吟味を行う。

3. 担当教員の指導の下に研究計画書を作成する。

4. データ収集，分析と考察，論文作成，発表などを進める。

5. 看護学分野の研究成果を統合する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
看護研究序論、原書講読
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
ゼミナールへの参加状況50％，卒業論文及び発表内容50％とする。評価点はS・A・B・Cとする。
教科書・テキスト
Textbook
担当教員から紹介する。
参考書
Reference Book
各自の研究テーマとデザインに応じて収集する。
課外学習等（授業時間外学習の指示）
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各学生が個別に研究テーマに沿った文献や資料を事前に学習する。
授業の進め方
How to proceed with the class
研究テーマとデザインを決め，担当教員の指導の下に研究を進め，科学的な論文としてまとめていく。
また，その要旨は学内発表会で発表し，論議を深める。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)