学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1746161
科目名 【日本語】
Course Title
小児発達障害学
科目名 【英語】
Course Title
Pediatrics
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
杉浦 英志 ○ 夏目 淳 早川 昌弘 髙橋 義行 長谷川 隆史
担当教員 【英語】
Instructor
SUGIURA Hideshi ○ NATSUME Jun HAYAKAWA Masahiro TAKAHASHI Yoshiyuki HASEGAWA Takashi
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋1期 木曜日 1時限
Fall1 Thu 1
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
小児は成人とは異なる生理的特徴を有する。本講義では、小児の生理的特徴を把握したうえで、先天性疾患や発育障害、小児運動障害について理解することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Child has the different physiological characteristic from adult.
The aim of this lecture is to understand congenital disease, developmental disorders, and motor deficit, based on knowledge of physiological characteristics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
授業終了後に、以下のことができるようになることを目標とします。
(1)小児の身体的特徴や精神的特徴を理解する。
(2)脳性麻痺や筋ジストロフィー、二分脊椎などの先天性疾患について理解する。
(3)発育障害や小児運動障害について理解する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
(1)To understand the physical or psychological characteristics in child
(2)To understand congenital disease such as cerebral palsy, muscular dystrophy, and spina bifida
(3)To understand the developmental disorders and motor deficit in child
授業の内容や構成
Course Content / Plan
下記の予定で行う。 本館第2講義室

1.小児学概論,血液・腫瘍性疾患                
2.新生児疾患
3.乳幼児の発達と神経疾患                    
4.筋ジストロフィー
5.二分脊椎
6.小児運動器障害
7.脳性麻痺
8.まとめ、評価試験
                
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
小児の特徴など基本的な知識を有すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席点(30%)および定期試験(70%)で総合的に評価します。
教科書・テキスト
Textbook
特に指定しない。
授業中に適宜,参考資料,プリント等を配付する。
参考書
Reference Book
「標準整形外科学第14版」(医学書院)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
プリント資料を配布するので、復習をしっかりとやって下さい。
授業の進め方
How to proceed with the class
名大病院小児科医師および本学科教員等により,オムニバス形式で授業を進める。
注意事項
Notice for Students
対面授業、遠隔授業ともに、特別な理由がない限り原則全出席が必要です。
体調不良などで参加できない場合には授業開始前までに担当教員(杉浦;hsugiura@met.nagoya-u.ac.jp)まで連絡すること。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
NUCT参照
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
講師の都合により,開講曜日、開講時間、講義内容が変更になることがあります。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
ガイダンスで開講方法を提示します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔で行う場合にはNUCT上に資料をアップロードし、遠隔授業の方法を記載する。
小テストを施行し、評価は出席点(小テスト含む)30%+期末テスト70%で評価する。