学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1755211
科目名 【日本語】
Course Title
小児看護学演習
科目名 【英語】
Course Title
Child Nursing Laboratory
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
浅野 みどり ○ 新家 一輝
担当教員 【英語】
Instructor
ASANO Midori ○ NIINOMI Kazuteru
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 金曜日 2時限
Spring Fri 2
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業では,小児看護実践で必要となる小児期の疾患の理解や看護の基本的な知識やアセスメントと小児看護技術の基本を学びます。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the necessary basic knowledge, assessment and skills of nursing care for child with health issues and their family.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1.健康障害と治療過程(急性疾患,慢性疾患など)に特徴づけられる子どもと家族のニーズと看護援助の方法を理解し,説明できる。2.健康障害をもつ子どもと家族の看護について,誌上事例を用いて理解する。3.小児看護における看護技術の重要性と特徴を理解し,基本的な技術を主体的に学び、子どもと家族中心の看護とは何かについて議論できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are to
(1)Understand the needs of a child and the family characterized in a healthy issues and treatment process (acute disease, chronic disease) and a method of the nursing support and explain it.
(2)Understand the nursing process of a child and the family with a healthy issues using a paper patient simulation.
(3)Understand importance and the characteristic of the nursing skills in the child nursing and discuss what is the child and family centered care.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
下記の予定で行う。
1. 消化器の障がいをもつ子どもと家族の看護(1): 口唇裂・口蓋裂,食道閉鎖症,幽門狭窄症,胆道閉鎖症

2.消化器の障がいをもつ子どもと家族の看護(2): 鎖肛,ヒルシュスプルング病,新生児壊死性腸炎,腸重積症

3. 神経・運動器の障がいをもつ子どもと家族の看護: 水頭症,二分脊椎,股関節脱臼

4.呼吸機能の障がいをもつ子どもと家族の看護: 呼吸器疾患-感染症(気管支炎,肺炎),慢性肺疾患

5. 循環機能の障がいをもつ子どもと家族の看護: 先天性心疾患-動脈管開存症,心房・心室中隔欠損症,ファロー四徴症,左心低形成 後天性心疾患-MCLS(川崎病)

6.ハイリスク新生児と家族の看護:NICUにおけるケアの基本

7. 慢性的な健康障がいをもつ子どもと家族の看護: 腎機能の障害-ネフローゼ症候群,免疫・アレルギー疾患-気管支喘息,膠原病

8. 慢性的な健康障がいをもつ子どもと家族の看護: 小児がんの子どもと家族の看護-白血病,神経芽細胞腫 他

9. 慢性的な健康障がいをもつ子どもと家族の看護: 代謝性疾患・内分泌疾患

10,11. ペーパーシミュレーション:ALL/ヒルシュスプルング病

12,13. 小児看護における看護技術 A(1)救急蘇生 (2)検査時の看護 (半数) B ハイリスク新生児-NICUの環境,家族への支援 (半数)

14,15. 小児看護技術AB グループを入れ替えて実施
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
小児看護学を履修し、単位を取得していること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成績評価は以下の方法で行う。
• 講義への参加状況 20% 
• グループワークおよび演習レポート 30%
• 期末試験  50%
以上の割合で,総合的に判定する。
教科書・テキスト
Textbook
奈良間美保他『系統看護学講座小児看護学概論・小児臨床看護総論』(医学書院,2015)
奈良間美保他『系統看護学講座小児臨床看護各論』(医学書院,2015)
参考書
Reference Book
浅野みどり他『発達段階からみた小児看護過程+病態関連図 第3版』(医学書院,2017)浅野みどり(編)『根拠と事故防止から見た 小児看護技術 第3版』(医学書院,2020)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
次回講義について、テキストの該当する章の事前学習をして講義に臨んでください。
授業の進め方
How to proceed with the class
上記項目に沿って,できるだけ子どもの様子がわかるように,適宜VTRや液晶プロジェクターや資料を用いてすすめる。学習の範囲が広いため,事前・事後学習を要する。ミニテストを実施の予定。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
小児看護は赤ちゃんから思春期・青年期までの幅広い発達段階と先天性疾患、急性期疾患~慢性疾患まであらゆる疾患を対象とする看護です。看護の基本的理念や本質を見失うことなく、子どもと家族の尊厳を脅かすことなく、また、広い視野をもって学んでいきましょう。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面またはオンラインとのハイブリッド形式(予定)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
オンラインで行う場合も、双方向性のライブ形式を予定しています。