学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1766112
科目名 【日本語】
Course Title
看護過程展開実習
科目名 【英語】
Course Title
Nursing Process Practicum
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
竹野 ゆかり ○ 足立 智美 中西 啓介 杉村 鮎美 間脇 彩奈 奥村 智志 中島 麻紀 長谷川 奈々子 土屋 さやか
担当教員 【英語】
Instructor
TAKENO Yukari ○ ADACHI Tomomi NAKANISHI Keisuke SUGIMURA Ayumi MAWAKI Ayana OKUMURA Satoshi NAKAJIMA Maki HASEGAWA Nanako TSUCHIYA Sayaka
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
既存の知識と技術を統合させ、健康問題をもつ患者の看護上のニードを把握し、適切な看護を提供するために必要な基礎的実践能力を身につける。特に、患者の状態を的確にアセスメントし、安全・安楽に配慮した個別性のある看護計画を具体的に立案するまでのプロセスを修得することを目標とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The main purpose of this course is to acquire fundamental ability in nursing practice through the needs a patient has using existing knowledge and skills. In particluar, the process from approapriate assessment to individualized plans designed security and comfortably is required.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1.患者や記録から必要な情報を収集し、アセスメントすることができる。
2.患者の全体像を把握し、看護上の問題を抽出することができる。
3.看護問題について、目標を設定し、計画を立案、実施、評価を行うことができる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The following are three gials of this course.
1. To collect information through a patient and charts, and then assess it.
2. To grasp the whole picture of a patient and then draw nursing needs.
3. To plan, implement and evaluate in order to reach the apprapriate outcomes.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
下記の予定で行う。

◎ 実習Ⅰ:臨床技能実習(看護面接)

※ 前期科目「看護過程演習」(木曜,3~5限)と連動させる形で開講す
  る。具体的な日程については、別途提示する。

◎ 実習Ⅱ:臨床推論実習
1. オリエンテーション(大幸キャンパス)9月中旬予定
2. 実習(鶴舞キャンパス)
9月 24日(金) 9:00~16:00
9月 27日(月) 8:00~16:00
   28日(火) 8:00~16:00
   29日(水) 8:00~16:00
   30日(木) 8:00~16:00
10月1日 (金) 8:00~16:00
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
3年春学期終了時までに修得すべき専門系科目の必修の科目をすべて修得しておくこと
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
実習状況および記録の内容から実習目標の到達度を判断して総合的に評価
する。(実習記録、レポートの提出状況も評価の対象とする。)
※ガイダンスも含め,全て出席することを原則とする。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて紹介する。
参考書
Reference Book
カルペニート看護診断ハンドブック 第11版 医学書院 2018年
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
病態生理、フィジカルアセスメント、看護技術など、実習に必要とされる知識・技術を再度学習してくる。
授業の進め方
How to proceed with the class
小グループにて実習病棟に分かれ、入院加療を受けている患者を受け持つ。
担当患者のケアに参加しながら、患者の状態をアセスメントする。
患者の看護プロブレムを挙げ,看護計画を具体的に立案する。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
体調管理に留意し、積極的に実習に臨むこと。
夏季休暇中、積極的に看護技術の練習をしてください。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)