授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 循環器や脈管等の造影診断技術およびMRIについて実習を通じて知識と技術を修得する。保健学科内で実施する超音波技術学実習,眼底カメラの実習も含まれる。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with the practical skill of angiography, interventional radiology (IVR), MRI, US and funduscamera in clinical practice. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本臨床実習の到達目標。
・血管造影やIVRで診療放射線技師の果たす役割を説明できる知識を養う。
・臨床現場で必要とされるMRIの撮像技術(前処置,撮像パラメータの設定,医療安全)を修得する。
・超音波による上腹部スクリーニングの実技を修得する。
・眼底カメラの原理を理解し,実機の操作を修得する。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | By the end of the course, students should be able to do the following:
. be able to explain the role of RT in IVR.
. be able to explain necessary skills of MRI in clinical practice, including preparation, scan protocol, and patient safety.
. be able to perform the screening examination of the abdomen by US.
. be able to explain the fundamental principles of funduscamera. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 医学部附属病院の規定により,事前に抗体検査カード(必要に応じてワクチン接種を求められる)と誓約書の提出が必須となる。3年次3月初旬に実施される春期学校健診の胸部X線写真の結果を以て肺結核の有無を確認しているので、健診を必ず受診しなければならない。指定された感染症について基準となる抗体価に達しないものは実習開始前にワクチン接種を済ませておく必要がある。これらが実習前に完了していないものは臨床実習に参加できない。
「臨床実習手指導書」にしたがい,医学部附属病院においてグループに分かれたローテーションによる臨床実習を行う。超音波実習,眼底カメラは保健学科で行う。皆出席を原則とし,遅刻・無断欠席は厳禁とする。病気,就職試験などでやむを得ず欠席する場合は,すみやかに実習担当者に連絡すること。欠席日の補講については,欠席した部署の担当者と相談すること。
大幸キャンパスに提出する課題のほか、担当者よりレポートを作成する指示が出された場合,締め切り厳守で提出すること。提出期限までにレポートを提出しない場合,単位を認定しない。
超音波技術学実習は,東館3階の生理検査実習室で夏季休業前に4日間集中で実施する。前半・後半を20名ずつに分け,それぞれ二日間実施する。お互いを被験者とし,記録した画像を元に上腹部超音波検査の図譜を作成する。二日目に実技試験を行う。 なお,就職試験などのやむを得ない事情で指定日に実習できない者は,4日の実習日のうち,出席可能な日と入れ替えること。
眼底カメラの講義・実習は例年9月下旬に実施している。日時が確定し次第,通知する。代替日はないので,指定日に必ず受講すること。
実習生の関係した医療事故も発生している。僅かな油断が事故につながることを銘記し、常に細心の注意をもって臨床実習に臨むこと。個人情報管理のルールを遵守すること。スマートフォン,携帯電話などの端末の携帯を禁止している。そのほか,細かな注意点については,臨床実習ガイダンスで説明する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | この科目を履修するには,3年秋学期終了時に,必修の専門基礎科目および専門科目の単位をすべて修得していることを条件とする。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ローテーションの各部署で採点したものの合計得点で評価する。実習状況によっては単位を認定しない(無断欠席を繰り返す,実習に臨む態度が悪い等)。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 臨床実習のローテーションにあわせて,これまでの講義,実習などで使用した教科書,参考書を利用し,十分予習・復習すること。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 実習当日に学んだことを必ず復習すること。実習時間は限られており, 実際に体験できない撮影法も多いので, 関連する撮影法を含めて学修すること。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 小グループに分かれ各部門をローテーションする。詳細は実習指導書に記載されているので,指示にしたがって行動すること。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面での実習を予定している。履修登録後に授業形態等に変更がある場合には,NUCTの授業サイトで案内する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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