授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本実習の目的は、地域の福祉施設を中心に臨地にて、地域作業療法の役割を体験学習することです。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students experience about a role of the local occupational therapy in a welfare institution |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 実習終了後には以下ことができるようになることを目標とする。
(1)地域福祉施設の地域での役割について述べることができる
(2)福祉施設での作業療法士の役割について述べることができる
(3)地域福祉施設での今後の作業療法の展開について述べることができる |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goals of this course are to
(1)Learn a role of the occupational therapy
(2)Learn the role of the welfare institution
(3)Presentation on a future problem |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 臨地実習地域作業所,通所療育施設,老人保健施設,特別養護老人ホーム,
訪問看護ステーション(訪問リハビリテーションを含む)から希望施設を決定して,
臨地実習を実施します.実習では,実習指導者の指導のもとで,施設の概要を学び,サービス場面を共有,
体験するなかで地域リハビリテーションと作業療法士の役割について学びます
学内教育地域作業療法学実習の課題は,
①施設の概要,作業療法部門の概要,他の部門の概要,体験日誌.
②地域作業療法実習記録.③「地域リハビリテーションにおける,当該施設の役割」のレポート.
③「当該施設における作業療法士の役割」のレポートなどの課題を遂行し発表する |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 実習指導者による評定50点満点)と担当教員からの実習課題①から④の課題
(50点満点)の総点で評価します。総合点が60点以下は、不合格です。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 小川恵子編集「標準作業療法学・地域作業療法学」(医学書院) |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 臨地実習,臨地実習前オリエンテーション,臨地実習後セミナーを実施する |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則的に臨地での実習とする。感染状況に応じて、学内でのオンラインでの開催もありえる。その場合には追って連絡する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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